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レムリア

4,旅路の森 5,道草の僕ら 旅路の森はyoutubeでアップされた時に、勝手に実は「あ、仁くん事務所辞める決意固めてるかも」って思った曲。凄く葛藤して迷いながら、けれど考え抜いて決意を決めたような歌詞が印象的でした。 そして一転して道草の僕ら。 この曲も優しいけれど、とても素直に燻る感情をぶつけている曲。力強さより戯けたテンポで近寄りやすく心を開きやすい印象を与えてくれる、そんな歌と演奏でした。 MCパート2 「仁くーん」の掛け声に「仁だよ〜」と返す仁くん(笑) J「皆さん、酸素足りてます?ちょっと送ろうか?」 (と、手をパタパタw) ここでHITOくんの事と三ツ星サラバ結成の経緯を。 J「僕が20歳ぐらいの時にアマチュアで弾き語りをやっていた時に彼もソロでシンガーをやっていて、ブッキングLIVEみたいな感じで出逢ったんです。僕、オーガナイザーもやっていたんで(←そうなんだっ!)まあ、そこで出逢ったんですけど、そんな仲が良かった訳じゃなくてw」 J「なんかシャーシャー系じゃないですか?そういうのがなんかこう鼻に付くというか〜モデルっぽいっていうか、う〜わう〜わみたいな(なんて表現ww)」 H「してないでしょ〜」 J「僕はしっとり暗いバラードとかを弾き語りしてたタイプで〜こっちは◯△☆♪〜(ノリノリ系?な表現)みたいな」 H「いやいやいや…💦」 J「で、正反対のタイプなんですけど声が耳に残ったんですよ理由は無いんですけど、でも連絡を取らない時期が5年ほどあって…」 H「5年は言い過ぎやろ?あ、そんなもんか?」 J「とりあえず5年って設定でw で、合唱ブラボーって舞台をした時に、色々思う事があって…その時期に父親が癌になって…大きな手術で…今はもう元気でゴルフしたり大酒飲んでるんですけど、その当時は笑えないじゃないですか。で、僕も色々考えてもう1度音楽をやろうと思ったんです。でも僕はあまり歌が上手くないと思っていたので、良いボーカルいないかなって思った時に上手い下手じゃなくて(笑)彼の声良いなと思って、僕そういう直感って当たると思っていて。で、連絡したらメールアドレスが変わってなかったんですよ」 H「僕もその頃活動してたんですけど、本当に上手くいかなくて、大好きな事をやっているのに凄く苦しくて…歌辞めるって思って。そんな時に1通メールが来たんですよ。会おうって。で、CD3枚渡されて…」 J「100曲ぐらいね。ある意味スカウトですよね、で、この中から歌いたい曲3曲選んでって渡して、後日聞いたら、僕が歌って欲しいと思っていた3曲と同じだったんですよ!」 J.H「good-bye shinning star、風がやむまで、Merry go world」 J「で、これは良いなと思って…組ませていただきました、でも何故か26にして地球を守る事になりまして…w」 H「その時は決まってなかったんだよね、だから来年から音楽やるぜー!って思ってたんですけど….ま、まじで?みたいな(笑)」 J「俺、地球守るんだよね…って」 H「すっごく言い辛そうに何をと思ったら、まじで⁉︎ってw」 J「なかなかこういう経験ないよね(笑)カフェで俺、地球を守る事になりましたって(笑)PRONTだっけ?なかなか良い経験したよねw」 笑って話してるけど、この時点でHITOくんはほぼ2年近く待たされる事になったんだよね… 自分からスカウトしておいて待たさなきゃ行けなくなった仁くんの気持ちと、ようやく新しい道が見えた瞬間に待たなきゃならなくなったHITOくんの気持ち。 あの頃、たまにポツポツと仁くんが音楽出来ないのが凄くストレス…って事を言ってたのは、もちろん音楽に打ち込めない事もだけれど、HITOくんを待たしている罪悪感があったんじゃないかなぁ… お互いにそのつもりは無いのに傷付けたり傷付いたり…ギクシャクした時もあったのかもしれないと思うと、本当にこの日を笑顔で迎えられて良かったね…って思ってしましました。

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