見城さん、今朝もお忙しい中ありがとうございました＾＾ 聴いてくださいました皆さま、ありがとうございました＾＾ 久しぶりのclubhouseにワクワクしておりました！ 私の読み間違いや、うまくモデレートできない事も全てフォローしてくださり、司会までしてくださり。。いつも申し訳ありません。 また今日は見城さんのお陰で、海老蔵さんまで上がってくださり、記念すべきclubhouseとなりました。 『金が全てだ』 タイトルだけ見るとかなりインパクトがありますが、 本を読みお話を聴いた上で 見城さんの想いが凄く理解できた章となりました。 革命闘争を生きていく訳ではない。 出版業界で生きていくと決めたからには 売り上げ、数字が全て。 そう思わないといけない。思い込ませよう。 この世界でうまくいくこと、 自分を目立たせることで競争社会だと思わせようと思ったこと。 資本主義の醜さを自分の出世で証明しようとされた見城さん。 でないと、20歳の自分に申し訳ないと。 ずっとそんな思いで、血の滲む努力をされてきたんだな。。と思いました。 見城さんが書かれていた 『あっという間に、夢が実現することなんてないんです。なのに人はその夢にすがる。だから僕は［夢］という言葉を嫌いです。夢は怠惰な人間に忍び寄る甘美な毒薬です。』 最後の、 夢は怠惰な人間に忍び寄る甘美な毒薬 このフレーズを初めて見た時、ぐうの音も出ませんでした。 ビジネスも同じだと思います。 大切なのはお金じゃない 大事なのはプロセスだ 社会貢献したい 世の中を変えたい等 これらは全て、怠惰な自分への甘えなのだと思いました。 先ずは 数字がすべて。結果がすべて。 夢を語るのであれば、 結果を出してから。数字を出してから。 数字を曖昧にすることはビジネスの成否を誤魔化している。その通りだと思いました。 『これが自分の夢だった』 理想や理念は後付けできる、格好良い生き方ができるよう努力をしたいと思いました。 そして、そんな男性が最も素敵だと思います。 いつも沢山の気付きを頂けるこの時間に、見城さんに、 今日も心から感謝しております。 本当にありがとうございました＾＾