脇屋友詞さん著「厨房の哲学者」を読みました。
　始まりなんて、そもそもは些細なものです。脇屋さんみたいにお父さんが決めてしまったり、なかなか内定が出なくて最後に入ったとこだったり、たまたま資格の本を観て興味をもったりです。本に書いてあるように、その後、どう行動して、自分でどうしたいかを選ぶかが重要だと思います。誰にでも上手くいかないときはあって、絶えず考えて考えて考え抜く。お父様やお母様だけでなく、馬場さんなど人との出会いは偶然でも結果は必然だと思います。
　やはり本に書かれていたこの言葉が刺さりました。
「何を選ぶかではない。重要なのは、何かを選ぶことなのだ。」
　何をするにしても、自分が決断するしかないと思うばかりです。
　見城社長、読んで良かったです。本を紹介していただきありがとうございました！