ログイン
詳細
タクマ

●食欲を満たすという小さな幸福 フレッシュジュース好きが高じて、日本で最初のコールドプレスのジュース専門店「SUNSHINE JUICE」が債務超過に陥った時、幻冬舎が資金を入れて70%の株主となり、数年前まで経営していた時期がありました。最盛期で東京都内に6店舗を展開、通販も順調で、年間で5千万円近くの利益が出るようになった時点で創業者グループにお返ししましたが、その後も情報収集をしながら、いろいろなジュース屋さんを開拓し続けています。 ちなみにここ1年以上ハマっているのは、幻冬舎からも近い千駄ヶ谷の「DAVID OTTO JUICE」。1970年代にロサンゼルスでいち早くコールドプレス専門のジュース店を手がけたデービッド・オットーさんのレシピと製法を引き継いだ店で、僕が凝っているのは、セロリやケールなどの緑黄色野菜とアップルやレモンなどのフルーツ、さらに生姜も入った「GREEN GENIE」。東京にいるときは土日も含めほぼ毎日飲んでいます。これを飲まないと体がクリーンにならない感覚すらあります。 もう一軒は青山のキラー通りにある「TOKYO JUICE」という店。ここはコールドプレスジュースではないんだけど、様々に工夫された野菜ジュースとスムージーがあって、すでに顔見知りとなったスタッフの方々がその場で真心を込めて作ってくれます。決まって頼むのは「MAJIK BUTTER」で、これが癖になるくらい美味しい。ピーナッツバターとアーモンドバター両方が入っていて、ここにアーモンドミルクと、バナナ、ブルーベリー、デーツ、ブルースピルリナをミックスしたスムージーは、当初は季節限定メニューだったんですが、あまりに気に入って僕が「755」に頻繁に投稿していたら、それを見てMAJIK BUTTERを買い求める人も増えて、うれしいことにオールタイムメニューに格上げになりました。TOKYO JUICEは、自己免疫不全に見舞われ処方箋の副作用にも悩んだオーナーが、食事療法として野菜とフルーツを摂取する食生活に変えることで体を修復させたというストーリーも味わい深いものがあります。

前へ次へ
タクマのトーク
トーク情報
  • タクマ
    タクマ
    投稿画像

    [ミロ・カイムキ]ハワイ旅行の最終日に行かせていただきました。見たことのない美しい料理が次々に運ばれてきて、その全てがあまりにも美味しく、終始感動していました。
    最終日ということもあり感慨深く、涙したのは今思い返しても赤面します。

  • タクマ
    見城徹見城徹

    「出来るか?出来ないか?」ではない。
    「やるか?やらないか?」だ。
    「前進か?死か?」。待ってろよ。
    絶望から苛酷へ。押忍!

  • タクマ
    タクマ

    「絶対やってやる」と呟きながら開いた755で、見城さんのトークルームに行かせていただくと、こちらのお言葉を投稿されていました。
    挫折やスランプという言葉を耳にすることがなぜか最近多く、意識の中にずっと残っていましたが、まだまだ覚悟が足りないなと思いました。挫折やスランプを感じるほど熱狂できてるか?いや、絶対にできてない。「前進か?死か?」見城さんがそう言うんです。僕の覚悟はまだまだ足りません。
    後ろからピストルの銃口を突きつけられながら進む覚悟を持って、生きていきます。押忍!