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てんあつ

岡崎琢磨さん(推理小説家) 新米ベルガールの事件録 チェックインは謎のにおい(2016年11月 幻冬舎文庫) 解説 七尾与史『ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件』(2014年8月 幻冬舎文庫)

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ぼくはかきとめておこう 世界が
    毒をのんで苦もんしている季節に
    ぼくが犯した罪のことを ふつうよりも
    すこしやさしく きみが
    ぼくを非難できるような 言葉で

    ぼくは軒端に巣をつくろうとした
    ぼくの小鳥を傷つけた
    失愛におののいて 少女の
    婚礼の日の約束をすてた
    それから 少量の発作がきて
    世界はふかい海の底のようにみえた
    おお そこまでは馬鹿げた
    きのうの思い出だ

    それから さきが罪だ
    ぼくは ぼくの屈辱を
    同胞の屈辱にむすびつけた
    ぼくは ぼくの冷酷なこころに
    論理をあたえた 論理は
    ひとりでにうちからそとへ
    とびたつものだ

    無数のぼくの敵よ ぼくの苛酷な
    論理にくみふせられないように
    きみの富を きみの
    名誉を きみの狡猾な
    子分と やさしい妻や娘を そうして
    きみの支配する秩序をまもるがいい
    きみの春のあひだに
    ぼくの春はかき消え
    ひょっとすると 植物のような
    廃疾が ぼくにとどめを刺すかもしれない
    ぼくが罪を忘れないうちに ぼくの
    すべてのたたかいは おわるかもしれない

    ーー吉本隆明[ぼくが罪を忘れないうちに]

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    おはようございます。とにかくよく眠れる。昨日は一つの大事な仕事以外はただひたすらに寝ていた。しかし、胃はまだ落ち着かない。
    [無理は通すためにある]と僕はずっと言って来たし、実践して来たつもりだ。無理を通さなければ鮮やかな結果など出ない。しかし、昨日は流石に疲れていた。69歳。肉体が無理を通さなくなっているのだ。トレーニングもほどほどにしなくてはいけないのかも知れない。「ほどほど」という言葉は僕の人生にはなかったけれど、少し立ち止まって考えてみたい。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑2020年4月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • てんあつ
    てんあつ

    シビア&ラフのスイングで在りたいが、性格上シビア&シビアになりがちのありがちのガチ勢だったりするので自家中毒を起こしやすい。ああ、この性格。イヤな性格。

    自己憐憫。己を憐れむな、憐れむな。
    みっともないぞ!と投げ捨てたい。と、取り留めのない朝が始まっています。

  • てんあつ
    てんあつ

    眠いのに、目が覚めるとジッとして居られないのもイヤだ!笑。
    あれをしよう、これも考えなきゃ!が押し寄せて来てゆっくりとして居られない!。

  • てんあつ
    てんあつ

    親の面倒をみているからとて、立派でも孝行でもない。
    当たり前のことを、当たり前にやっているだけ。今は、当たり前のことを当たり前にできない、しない人が多いんじゃないかな!?と思っています。
    まして一緒に住んで居れば、極自然の流れなだけです。

    こういうことを755にアップしてしまうのは無言でいるとご心配を頂いてしまうのを避けるため。そしてもちろん承認欲求の表れでもあります。