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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    青春。朱夏。白秋。玄冬。玄は黒の意味だ。中国では人生の季節をこのように色に喩えた。五木寛之さんから[幻冬舎]という社名を戴いた時、すぐに[玄冬]を思い浮かべた。暗い冬か?その艱難辛苦を行けという励ましか?それを幻にしろという意味か?それが終わればまた、青春が来るからか?勝手に想いを巡らせたが、真意は聞かなかった。七転八倒しながら25年が経った。朱夏と白秋を過ぎた。僕は玄冬を生きている。そして、今日も七転八倒している。25年間、毎日が苦しくて憂鬱で楽しかった。玄冬を越えると何があるのか?その後に、一瞬の青春は巡り来るのか?

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    時間は飛ぶように過ぎる。二度とない今日をどう生きるのか?歳を取れば取るほど一日の重さが身に染みる。最初から思い通りに行くことなど何一つない。不可能を可能にする。その一日が始まる。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    坂本龍一と村上龍とはデタラメな時間を過ごした。それでも、アカデミー賞と芥川賞は取れた。僕は角川書店の編集長や取締役になれた。
    仕事と酒と女の日々。やらないよりやる方がいい。平均点を取り、バランスを考えるより、極端に突き抜ける方がいい。そこには新しい風景が広がっている。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    角川春樹社長時代の角川書店(現・カドカワ)に感謝。角川春樹は僕のデタラメを許してくれた。勿論、毎年、社員の誰よりもダントツに稼いでいたけれど。

  • てんあつ
    てんあつ

    今日は見城さんの過去ログから、2018年9月のトークを拝借いたしました。

    若さ故の無軌道は、年齢と共にビンテージ。

    見城さんの過去トークに影響されて、ちょっとカッコ良く言ってみました(笑)。
    おはようございます。