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てんあつ

↑2021年5月に、755にupされた見城さんのご投稿より。 今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。 おはようございます。

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 僕が大学1年の時に読んだ奥浩平[青春の墓標]。[読書という荒野]にも書いたけど、浩平の兄・紳平の「あとがき」に思わずアンダーラインを引き、文章を書き加えた。あれから50年が経った。僕は現実と妥協し、魂を売り、それでも生きることを選んだ。それが子が父になり、少年が男になり、王子が王になることなら、生きるということは余りに苦い。僕はまだ生きている。これからも目の前の現実を引き受ける。戦う。突破する。泣きながら生きるしかない。

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  • てんあつ
    見城徹見城徹

    明日は僕が勝手に名付けた奥平剛志のジャスミン忌。僕の人生を変えた日がまたやって来る。一年はあっという間だ。こうして「死」に近付いて行く。

    銃口にジャスミンの花無雑作に挿して岩場を歩きゆく君

    草原に身をひるがえし蝶を追う決死の闘いひかえし君は

    「地獄でまた革命をやろう」と先に逝き彼岸で待ってる君は二十六歳

    ーー重信房子歌集[ジャスミンを銃口に]

  • てんあつ
    てんあつ

    おはようございます!

    今朝の見城さんの過去トークからのリトーク集は、2018年5月と2021年7月の中からでした。
    毎度毎度紛らわしくて申し訳ございません。
    何卒よろしくお願いいたします。

  • てんあつ
    てんあつ
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    船にでも乗って、どこかに逃げ出したくなる。どうせ逃げ出せないのだから。

    人生の目的は死なのだから。
    旅に目的地など要らない。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    [読書という荒野]にサインをしながら、秘書が用意してくれた大滝詠一と竹内まりやを聴いていた。竹内まりやの[マージービートで唄わせて]が胸に染み渡った。

  • てんあつ
    見城徹見城徹
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    木曜日、大手町にあるフォーシーズンズ・ホテルの見学に秘書の齊藤と行って来た。粋な演出。ランチで食べたイタリアンも実に美味しい。pizzaに感動。