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てんあつ

重重無尽 じゅうじゅうむじん 華厳宗の用語。あらゆる物事が相互に無限の関係をもって互いに作用し合っていること。この関係を一と十の数で示し,一の中に十があり,十の中にもまた十が含まれるとする。十十無尽ともいう。 人は1人では生きられない。良くも悪くも相手が在ってのこと。受け容れるしかないこともあるんですね。

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片雲の風にさそはれて
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