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てんあつ

こちらは雨から雪に変わりました。 卒業式シーズン恒例の雪です。 僕は月初めの水周り掃除からです。毎日1番汚すところを1番綺麗に。そうやって生きて来ました。僕の心も薄汚れているけど、1度着いた染みはなかなか消せないのも人生ですね。身から出た錆。自分の首を絞めているのも自分。なかなか治らないひねくれた根性。 "自意識は貴方を最終的に滅します。自意識の根源にあるのは劣等感や嫉妬、羨望といった負の感情だからです。" 見城さんのこの言葉を心のウエイトにして生きて行こうと決心しています。

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 2002年3月30日、パレスチナ「土地の日」に檜森孝雄が日比谷公園で抗議の焼身自殺。若き日の友たちとの約束を守り抜き、友たちの墓標に連なった。享年54歳。

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    見城徹見城徹

    ↑ これは痺れる短歌だ。若き日に夢見た[革命]。志を同じゅうする友たちとの約束。奥平剛士を始めとするアラブに散って逝った者たちの真っ直ぐな眼差しと微笑。檜森孝雄は自分がヌケヌケと生き延びたことに罪悪感を持って生きた。2002年3月30日。彼は若き日の約束を果たして友たちの墓標に連なった。日本赤軍の重信房子は20年の懲役刑を終えて来年出所する。

    運動房に野鳩の羽根のやわらかき一本拾いて世界に触れる

    インターは一人歌えばなおさらにさびしきものと独房で知る

    獄舎より誕生祝いの母への文描けるかぎりの花束を描く

    ーー重信房子歌集[ジャスミンを銃口に]

    涙が止まらない。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    昨夜は、久し振りに泣きながら[風に立つライオン]を歌った。
    僕は[風に向かって立つライオン]であり得るだろうか?

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    てんあつ

    ↑2021年4月に、755へupされた見城さんのご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。