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てんあつ.

ポットスチル一つ一つに注連縄が掛けられていた。余市のポットスチルにも。 それは竹鶴の実家、造り酒屋からの習わしを真似たもの。ウイスキーで在りながら随所に日本らしさ、日本人らしい心粋が感じられて更に感動しました。 宮城峡蒸溜所の側に流れる川「新川(にっかわ)」に気を良くした竹鶴が、宮城峡以外の候補地を蹴って第二の蒸溜所を宮城峡と即決してくれたお話も、宮城県人としては誇り高く喜ばしい思いでした。

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