四滅の一族 ｢双刀｣｢迦具土｣｢神瀬｣｢素佐｣の四家を指し、いずれも｢何かを滅ぼす｣と言う点で特化した一族であり、世界でも数少ない存在である ・｢双刀｣家←あるゆる存在を｢掃討(=滅ぼす)｣力(=滅魔術)を持つ一族。当主は一般的に｢滅華｣である(が、ある条件を満たすと｢殲華｣となる)。また、武道、武術において天武の才を持つ者が多い ・｢迦具土｣家←鍛冶師の一族と言う一面を持ちつつ、あらゆる神を｢討つ｣力(=神殺魔術)を持つ一族。当主は｢神火｣で｢神倫｣と言う名を持つ。基本的に鍛冶師としての方が有名 ・｢神瀬｣家←あらゆる人間を｢討つ(=殺す)｣力(=錬血魔術)を持つ一族。当主は｢鏖皇｣と言い｢鏖化｣と言う状態が存在する。戦国時代に｢ある大事件｣を引き起こし、それ故に恐れられ、忌み嫌われる一族となってしまう ・｢素佐｣家←あらゆる魔を｢討つ｣力(=滅邪の魔術)を持つ一族。随分前に｢滅んだと言われている｣為、一般的に詳しい情報はもはや入手不可能とされている