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マサじい
マサじい
昨日の秋元先生の若者の恋愛観と何も変わっていないコメント、まさに同感です。 AKB48に私がはまった「神曲たち」で知った「言い訳maybe」の歌詞。 今の若者もそうみたいですけど、53歳の私でも情景や彼女のちょっとした変化に対する思いに、胸が切なくなりますから。

ですよね。

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秋元康のトーク
トーク情報
  • 秋元康
    秋元康

    神戸市垂水区の「ジョージズ・バイ」です。いつもお取り寄せしています。

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  • 秋元康
    秋元康

    Netflixの「浅草キッド」を観て欲しい。劇団ひとり監督は天才だ。柳楽優弥、大泉洋、門脇麦、鈴木保奈美、みんな、素晴らしい。
    準備稿から読んでいたけど、やはり、劇団ひとりの脚本が素晴らしい。
    クリスマスから年末年始に是非。

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  • 秋元康
    見城徹見城徹

    Netflixの[浅草キッド]。観終わって初めて出て来た涙が止まらない。じわじわと噛み締めるように溢れて来る。初めて経験するような感動が全身を包む。思い出を通って2人のタップダンスに至るラストがもうたまらない。監督・劇団ひとりは天才だ。ビートたけしが駆け抜けた後に残る、心震わせる極彩色の風を完璧に映像にした。全てのシーンが唸るほど切なくて、洒落ていて、心憎い。こんな映画を可能にした大泉洋と柳楽優弥も天才だ。「ふざけんな、バカ野郎」と実は自分に叫びながら不器用に歯を食い縛って生きる全ての人に観て欲しい。企画協力・秋元康と表記されている。そうなんだ。秋元、参りました。クレジットで流れる桑田佳祐の[Soulコブラツイスト〜魂の悶絶]が体の奥深くまで染み渡っていつまでも離れない。
    悶絶したよ。bravo!浅草キッド!
    今日から僕も浅草キッドだ。魂のタップを踊りながら絶望と困難を生きる。

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  • 秋元康
    見城徹見城徹
    投稿画像

    [TOKYO JUICE]の近くにある[パスタン]の看板。40年前〜35年前によく通った。フレンチの家庭料理。30年ぐらい前に閉店したが、今も看板は残っている。姉がシェフ、弟がサービスマンだった。懐かしい。

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  • 秋元康
    秋元康

    「パスタン」の看板、まだ、あるんですね。僕が18歳の時に、初めて“エスカルゴ”を食べたフランス料理店です。“オニオングラタンスープ”も、この店で初めて飲みました。コキーユ(コキールとも言いますが)、ローストビーフ、サラダ、どれも美味しかったです。十人くらいか入れない狭い店内には、いつも、シャンソンが流れていて、夜中の2時くらいまで営業していました。

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  • 秋元康
    見城徹見城徹

    ↑ 単なる歌詞集ですが、僕にとっては万感の想いがあります。秋元康が坂道グループに書いた、切ない気持ちを抱えた人々の胸に突き刺さる歌詞46曲を、秋元康が自ら選らんで一冊にする。僕としてはどうしても作りたかった本です。言葉の奇跡と魔法がここにはあります。どれだけの悩める人が救われたでしょう。染み渡る言葉の想いを、こうしてシンプルに一冊になった本から感じて欲しいのです。

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  • 秋元康
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    『秋元康さん×金田石城さん×見城社長トークショー』
    ◆日時:4月2日(土) 14:15~14:45
    ◆場所:東京芸術劇場 ギャラリー1
    ◆まず告知:
    日本テレビの『世界一受けたい授業』で秋元さんの詩の世界、
    金田さんの今回の書が番組で取り上げられるそうです。
    (たぶん4/9(土)放送)

    ◆金田さんの書について
    一点一点が小宇宙であり、限られた詩と墨の濃淡のダイナミックな
    言霊達の中に高次元の無限を感じられました。

    ある作品の前では曲が鳴り響き、別の作品の前ではMVやステージでの
    パフォーマンスの映像が重なります。

    書道家対作詞家のバトルでもあるし、コラボした化学反応が屏風の上で蠢くとき、無意識下にあった恥ずかしい感情が溢れ出しました。
    思い入れがありさえすれば、存分に楽しめる異空間です。

    ※このあと、作品はさいたま市の新ホールでも展示されるそうですので
    是非ご覧ください。最終的には秋元さんに寄贈されます。
    (目録はトークショー内で贈呈済)

    ◆トークショー
    いつもながら天才的なトーク回しの先生、寡黙ですが落ち着いて心情を語る秋元さん、書道人口を増やしたいと熱い想いを語る金田さん。
    たった30分でしたが、ご三方の話が深くて濃くて、言葉を生業とする人達の凄まじいエネルギーにあてられ軽い熱病となりました。

    秋元さんの詩の世界を取り上げた経緯、表現に屏風を選んだこと、曲を何度も聴き本のページを繰り、苦しみながら切り出した詩を何度も書き直し、最後に残った1枚が作品になったことなどが語られました。

    「これは秋元さんとのバトルだ」「書道家は間や余白で金を稼ぐもの」「(書としての)言葉はその後の言葉との関係で表現が決まる」とか、失礼ながら深く思考されているのだなと感心いたしました。

    最後に感想を聞かれた秋元さん(たぶんこうおっしゃられたはず)
    「歌詞がメロディを取られてしまって、石城さんの屏風に叩きつけれたとき、言霊の力で新たな感動が呼び起こされている……」

    素敵なトークショーに参加させて頂き、誠に有難うございました。
             
            非公式記録員

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