箕輪厚介選手の入場曲の候補の一つにでも入れていただきたい。
『傷だらけの栄光』
作詞・作曲/荒木一郎
見上げれば
星のように
散りばめた
無数のライト
浮き上がった
リングの上は
今日も七色の汗が飛ぶ
光ってない TONIGHT
俺の命も
僅かな この瞬間にだけは
仕掛けられた
花火みたいに
真っ赤に燃え上がってゆく
負け犬の
辛さがある
裏切りの
棘が刺さる
乾ききった
リングサイドは
暗い 残酷な 淵がある
黙ってない TONIGHT
俺の身体を
流れる この非情な血潮が
解き放たれた
野獣みたいに
次第に燃え上がって来る
憐れみの
愛の言葉
偽りの
夢はいらない
見せかけの
友情よりは
むしろ 別れの寒さが いいさ
わかってない TONIGHT
今の俺には
孤独なこの匂いが似合いだ
ブチ当って
砕ける波には
優しさなど 意味が無いのさ
( 。・_・。 ) ♪
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