#伊達さん
久々のログブック更新!
今回は、2月に上演されました「躍ってた気さえ」を観てきましたので書いて行きます。
伊達さん脚本演出の二人芝居で、スーパーのバックヤードで繰り広げられる、淡々としつつ起伏のあるエピソード展開が秀逸でした。
三方向から舞台を覗くことができる、私にとっては斬新な配置もヘビロテ組にとっては良かったです。
さすが天才伊達さんでした!
#D社の公演
#伊達さん
久々のログブック更新・・・
しようと思ったんですがヤッパリ配信だけで観たモノをああだこうだ書くのは違うと思ったので書きません。
因みに、書こうとしてた演目は、「ブロードウェイより愛を込めて」と「モーツァルト」です。
どちらも、現地で観劇する予定だったんですが・・・コロナめ!
配信だけでも思うことはあったんですけど、僕はヤッパリ生で観たかったので書きません。
話は変わりますが、今度ドラマで「ハコヅメ」が始まります。
私は、この原作漫画が面白くて、某天才脚本家(伊達さん)に絶対書いて欲しいと思ってた作品です。
なので、このドラマのレビュー書こうかと思ってます。
#伊達さん
#ハコヅメ
#伊達さん
今回も大変面白い脚本でした。
特に、5人のメンバーの色を存分に引き出していたと思います。
クライマックスでの伏線の回収も非常に良かったと思います。
また、駐在さんなんかの弱々しいキャラクターも見事に演じていたと思います。
ただ、脚本について何ヵ所か繋がらないところがありました。
脚本が作品の全てではないので、脚本、演出、演者がそれぞれクロスして考えないといけないんですが、一ヶ所だけ脚本で歌わないとどうしようもない箇所がありました。
それは、「開けちゃった日」の中でゾディ卿の能力を歌ってないことです。
クライマックスで、下野さんがゾディ卿を読び、特殊能力で犯人を駆逐するんですが、「開けちゃった日」の流れでいくとクライマックスで呼ばれるのは、飯野さん扮する救助の人になります。
なぜか・・・「開けちゃった日」で唯一能力を発揮したのが救助の人だからで、クライマックス時に下野さんの潜在意識の中に救助の人の存在はあっても、ゾデイ卿の特殊能力のことはありません。
なので、「開けちゃった日」のコント中にゾディ卿の特殊能力を発揮するシーン、最低限言及しておく必要があったと思います。
ああだこうだ、言いましたが今回も本当に面白い作品でした。
次回作も期待しています。
ここからは、大人のカフェさんについて
#飯野智司
やっぱり表現が多彩な方だと思いました。
今回は、めるちゃんのアドリブをなんとか回収していたのが印象的で、ホントに脱帽です。
#加賀成一
言葉で言い表せませんが、公私共に面白いです(笑)
場の空気を上手く構築される方だと思います。
#伊達さん
非常に独特なセリフ回しをされる方で、面白いですし、今回の脚本も各メンバーの個性を引き立たせるいいものでしたし、物語としても奥行きがあって良かったと思います。