#吉川ひなの
Be Me
この表現に思う。
シンプルに英文と考えると、動詞から始まっているので命令形、「自分になれ」ということになる。
自己への命令形なので、馳せて「自分になろう」でも、齟齬はないかもしれない。
「自分になる」の命令形転じての強い肯定形かもしれない。
ここまでは「Be me」の考察。
この文の「me」は大文字始まりの「Me」なので、合わせて固有名詞という考え方も出来る。
また馳せて「自己成就」馳せて馳せて「克己」なるかな(脱線?)。
自己の内面だけを見つめて紡いだ言葉ならば、一人称は「私」と使うほうが、「私小説」という言葉の「私」から鑑みても、むしろしっくりくるのだが、吉川ひなのさんは「はじめに」の中でも「わたし」で書いている。
それは当然に「Me」という表現と「わたし」がリンクしているからだろう。
表題と、丁寧に綴られた「はじめに」。
それらは「Be Me」の解釈すらを無限に広げてくれるようなんです。
「素直になれ」
「率直になれ」
「実直になれ」
「我が道を行け」
「正面突破せよ」
意訳はどうとでも出来る。
本書を読めば「吉川ひなの」の「Me」に触れられることだろう。
嗚呼、
読むことになってしまったんです。笑
( 。・_・。 ) 📚
#わたしが幸せになるまで
#吉川ひなの
#幻冬舎
#BeMe
#豊かな人生の見つけかた
Be Me
この表現に思う。
シンプルに英文と考えると、動詞から始まっているので命令月桂樹、「自分になれ」ということになる。
自己への命令形なので、馳せて「自分になろう」でも、齟齬はないかもしれない。
「自分になる」の命令形転じての強い肯定形かもしれない。
ここまでは「Be me」の考察。
この文の「me」は大文字始まりの「Me」なので、合わせて固有名詞という考え方も出来る。
また馳せて「自己成就」馳せて馳せて「克己」なるかな(脱線?)。
自己の内面だけを見つめて紡いだ言葉ならば、一人称は「私」と使うほうが、「私小説」という言葉の「私」から鑑みても、むしろしっくりくるのだが、吉川ひなのさんは「はじめに」の中でも「わたし」で書いている。
それは当然に「Me」という表現と「わたし」がリンクしているからだろう。
表題と、丁寧に綴られた「はじめに」。
それらは「Be Me」の解釈すらを無限に広げてくれるようなんです。
「素直になれ」
「率直になれ」
「実直になれ」
「我が道を行け」
「正面突破せよ」
意訳はどうとでも出来る。
本書を読めば「吉川ひなの」の「Me」に触れられることだろう。
嗚呼、
読むことになってしまったんです。笑
( 。・_・。 ) 📚
#わたしが幸せになるまで
#吉川ひなの
#幻冬舎
#BeMe
#豊かな人生の見つけかた