#日刊工業新聞社
"「人工知能(AI)には診断のアシスト役になってもらう」と神戸大学医学部付属病院の村上卓道医師は話す。神戸大学とGEヘルスケア・ジャパン(東京都日野市)は共同研究講座を7月から本格的に始動し、AIを活用した検診支援システムの開発に力を入れている。AIで医師を補助する動きが医療機器業界で広がる。"、そもそもAI/クラウド活用自体米国ではFDA認可が続いていて、昨年には、参考記事1の通りトプコンがAIとクラウドの組み合わせで、医師無しで「糖尿病性網膜症」を確定診断するシステムが認証されていて、前引用文にて出したGEヘルスケアもAIプラットフォーム「Edison」があるが、機器装置からデータ取り込み→キュレーション→トレイン→デプロイ、の一連の流れをクラウド上のAIエンジンで処理してます(詳細は参考記事2にて)。頭部MRI撮像自動化/気胸の自動検出/読影ワークフローの改善等FDAに承認申請中。あと個人的には記事内にて出てきたパラマウントベッドの見守りシステムはもっと増やして欲しいものですが、終末医療系に使われるケースが多い(と言うかベッド個数自体が多過ぎとも言える)のも如何なものかと思ってしまいます。↓
『効率化だけじゃない、医療・調剤・介護を根本から変える画期的製品たち --- ニュースイッチ(日刊工業新聞社)』 https://newswitch.jp/p/18863 #ニュースイッチ #日刊工業新聞社
下の記事自体業者トークと言うのと、欧州と比べる必要無いのでは。例としてゴミ増やす商品には環境規制がすでにあるわけで、守らない企業にはガサ入れが入り、営業停止等で売り上げは落ちる。要は既存の枠組み(アダム・スミス+規制)で対応可能。それに輪をかけて投資家まで規制する事自体理解に苦しむ。むしろ投資のコストが嵩み、ひいては年金受給者の負担増となる。因みに欧州は真っ黒な重油燃やすディーゼルエンジンをいつ辞めるのでしょうか、辞めないでしょうね苦笑 あとノルウェーに関しては完全に国内政治で、Norges Bankは公的資金で国会の政治屋向けに何かしらしないとファンドマネージャーがクビになると言う"極めて"特殊な国と言う。偉そうに書くのもお門違いではありますが、敢えて相手にされないですよとだけ...。↓
参考記事1 :『日本のSDGs「残念ながら欧州に比べ、周回遅れ」--- ニュースイッチ(日刊工業新聞社)』 https://newswitch.jp/p/18752 #ニュースイッチ #日刊工業新聞社