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#神戸2日目

関連

  1. #てちカッコ良すぎ
  2. #全国アリーナツアー
  3. #演出文句無し
  4. #欅坂46最高かよ
  5. #てちゆっくり
  6. #真っ白なものは汚したくなる
  1. 48&坂道グループ=生き甲斐

    欅坂46 夏の全国アリーナツアー2018 神戸公演2日目に参戦。

    昨年に続いて参戦する事が出来た。

    欅坂46には“等身大のリアル”を感じる。
    現代の若者が感じる大人への不信感や憂鬱、孤独...。様々な感情が楽曲&パフォーマンス、独創的な演出をリンクさせる事で一つのエネルギーとして放出させたような感じがした。その熱量が客席まで届けば、我々ファンも呼応せずにはいられない。

    特に、演出の凝り方は秋元康グループNo. 1ではないだろうか?本当に圧巻だった。

    アンコールでの「手を繋いで帰ろうか?」、「危なっかしい計画」。しっかり盛り上がれる2曲を最後に持って来たのも良かったと思う。

    忘れちゃいけない。
    もう一つ褒めたい事があった。
    セットリストの全楽曲、フルサイズ。
    楽曲の世界観を重要視する欅坂46ならではだと思う。これからも続けて欲しい。

    何より平手友梨奈が元気そうで良かった。彼女が発するオーラは、高校生離れした風格され感じる。

    #欅坂46最高かよ
    #演出文句無し
    #全国アリーナツアー
    #神戸2日目
    #てちカッコ良すぎ

  2. 48&坂道グループ=生き甲斐

    欅坂46 全国ツアー2017「真っ白なものは汚したくなる」@神戸ワールド記念ホール公演2日目

    「真っ白なものは汚したくなる」。
    まだ、彼女達が真っ白なキャンパスに書き殴った色彩は序章に過ぎないと思う。

    楽曲毎に、Perfumeのコンサートの様なレーザー光線や映像技術等の演出が有り、演出にメンバー個々のパフォーマンスが、時に鬼気迫るように、時に優雅に映えていた。TAKAHIRO先生の振付は本当に凄い。

    ひらがなけやきの皆も、Zeppツアーを経験して団結力やパフォーマンス力が上がっているように感じた。「永遠の白線」、「誰よりも高く跳べ!」名曲だわ。久美姉さんの煽り、良かった。ねるの「100年待てば」の気球演出、良かった。あんなゆったりした感じのBPMのアイドル楽曲がねるには良く似合う。長崎が生んだ素敵なアイドルだ。

    平手友梨奈が心配だ...。
    「世界には愛しかない」のポエトリーリーディングでは観ていられない程にしんどそうだった。
    平手友梨奈の存在感が全体に波及していくのが欅坂46の魅力の一つだと思う。
    ここまでの表題曲4曲は、平手友梨奈のパフォーマンス抜きには語れないといっても過言では無いはず。
    厳しい言い方をさせて貰えれば、「てち依存症」になってしまっている所が欅坂46の諸刃の剣。
    最近の平手友梨奈は学生時代の松井珠理奈を思い出す。あの頃の珠理奈も色々なプレッシャーや葛藤を抱えながら、責任感が強い子だから体調を崩しやすかった。今のてちが正にそんな状態なのだろう。

    まだ、全国ツアーは始まったばかり。パフォーマンスもこれからまだまだ向上していくだろう。その中で課題を挙げるとしたらやはりてちが不在時の全体曲の「魅せ方」をどうしていくのか?
    ライブセットでY字花道が有るのに使用場面がもう少しあっても良いのではないのかな、と思った。
    現状のツアーラストとなる幕張メッセまで注視していきたい。

    全体的には、良い2時間を観せてもらった。

    全国ツアーラストを終えた時、真っ白だったキャンパスは、どんな描き方で「汚れて」いるだろうか?
    #欅坂46
    #真っ白なものは汚したくなる
    #神戸2日目
    #てちゆっくり...