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48&坂道グループ=生き甲斐

欅坂46 全国ツアー2017「真っ白なものは汚したくなる」@神戸ワールド記念ホール公演2日目 「真っ白なものは汚したくなる」。 まだ、彼女達が真っ白なキャンパスに書き殴った色彩は序章に過ぎないと思う。 楽曲毎に、Perfumeのコンサートの様なレーザー光線や映像技術等の演出が有り、演出にメンバー個々のパフォーマンスが、時に鬼気迫るように、時に優雅に映えていた。TAKAHIRO先生の振付は本当に凄い。 ひらがなけやきの皆も、Zeppツアーを経験して団結力やパフォーマンス力が上がっているように感じた。「永遠の白線」、「誰よりも高く跳べ!」名曲だわ。久美姉さんの煽り、良かった。ねるの「100年待てば」の気球演出、良かった。あんなゆったりした感じのBPMのアイドル楽曲がねるには良く似合う。長崎が生んだ素敵なアイドルだ。 平手友梨奈が心配だ...。 「世界には愛しかない」のポエトリーリーディングでは観ていられない程にしんどそうだった。 平手友梨奈の存在感が全体に波及していくのが欅坂46の魅力の一つだと思う。 ここまでの表題曲4曲は、平手友梨奈のパフォーマンス抜きには語れないといっても過言では無いはず。 厳しい言い方をさせて貰えれば、「てち依存症」になってしまっている所が欅坂46の諸刃の剣。 最近の平手友梨奈は学生時代の松井珠理奈を思い出す。あの頃の珠理奈も色々なプレッシャーや葛藤を抱えながら、責任感が強い子だから体調を崩しやすかった。今のてちが正にそんな状態なのだろう。 まだ、全国ツアーは始まったばかり。パフォーマンスもこれからまだまだ向上していくだろう。その中で課題を挙げるとしたらやはりてちが不在時の全体曲の「魅せ方」をどうしていくのか? ライブセットでY字花道が有るのに使用場面がもう少しあっても良いのではないのかな、と思った。 現状のツアーラストとなる幕張メッセまで注視していきたい。 全体的には、良い2時間を観せてもらった。 全国ツアーラストを終えた時、真っ白だったキャンパスは、どんな描き方で「汚れて」いるだろうか? #欅坂46 #真っ白なものは汚したくなる #神戸2日目 #てちゆっくり...

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48&坂道グループ=生き甲斐のトーク
トーク情報
  • 48&坂道グループ=生き甲斐
    見城徹見城徹
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    新幹線の車内で「からあげ弁当」。僕は駅弁は
    「からあげ弁当」一本槍です。食べる前に写真を撮るのを忘れたのに気付き、慌てて一枚。
    トンボ帰り出張で、夜の会食は東京です。

  • 48&坂道グループ=生き甲斐
    外山大輔(トヤマダイスケ)外山大輔(トヤマダイスケ)
    トモ
    外山さん、こんばんは。 先日市川愛美ちゃんが卒業発表しました。個人的に愛美ちゃんのパフォーマンスが大好きで、外山さんも愛美ちゃんのパフォーマンスを評価しているように思います。ミネルヴァ公演でも活躍しましたね。寂しい気持ちはもちろんありますが、愛美ちゃんのことを最後まで応援して、パフォーマンスを見たいと思います。

    AKB48のコンサートにお誘いをいただき初めて観た時は、「ステージの豪華さ」「様々な演出」「ファンの多さ」に圧倒され、その後しばらくしてコンサートとは打って変わって劇場公演を初めて観た時は、その「メンバーの熱さ」「近さ」「ファンの応援」に圧倒されたのを覚えてます。「これが劇場公演か」と感動したものです。その時このグループの核となる大事なものを見たような気がしました。
    その核をずっと大事にしてきたのが彼女なのではないかなと思います。
    その後色々あって自分でも公演をプロデュースする機会をいただいた時にその核を大事にしよう、と。それを考えた時に市川愛美を選抜するのはごくごく自然で必然的な選択だったと思います。
    親バカ的な視点かも知れませんが、ミネルヴァに出てくれた子たちはいま多くの子が過去以上に活躍してくれてると思ってます。多くの子たちが進むべき未来を見つけられたと思ってます。
    この先彼女がどんな道に進むのかはわからないけどきっと素敵な未来が待ってると思います。
    個人的にも引き続き応援したいと思います。

  • 48&坂道グループ=生き甲斐
    48&坂道グループ=生き甲斐
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    見城さん、誕生日おめでとうございます。


    この一年は、公にする事は無かったのですが自分の今後の人生における住環境で重要な決断をする事がありました。決断にあたっても、見城さんにこれまで755で頂いた重みのある御言葉を自分に言い聞かして決断しました。
    今となっては最良の決断であったと胸を張って言えます。

    最後に。

    先日、CoCo壱で豚しゃぶカレー+茹で卵トッピング実行して参りました!
    美味しかったです。

  • 48&坂道グループ=生き甲斐
    見城徹見城徹

    2023年12月29日で73歳になった。自分でも信じられない歳だけど、坂本龍一が生きられなかったドラゴンの年を苛烈に生き抜きたいと思っています。僕は今も坂本龍一事務所「KAB」の代表取締役社長でもあります。燃えよ、ドラゴン!