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#舞台マジムリ学園

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    【コメント💬】
    投稿遅れてしまい、申し訳ございません🙇
    ここ最近忙しくなってしまいまして💦
    それでは、いつも通り書いていきます!✏️

    明日から舞台マジムリ学園ということでお題はこちらっ!✨
    「最近あったマジムリ!と思ったこと」です!☹️☹️

    マジムリって思ったこと☹️☹️

    それは~お散歩してたら急に知らない虫が飛んできたことです!!!

    虫大っ嫌いなのでびっくりしました!!☹️

    みなさんは最近マジムリって思ったことありましたか~??

    私は今日の事なんですけど久しぶりに電車に2時間近く乗ったことです😭
    私は下を向いていたり長い時間電車に乗ってると酔ってしまうので😣
    なのでマジムリです😅

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  2. まい@まいこ

    舞台マジムリ学園

    岡田奈々

    最近はグループではなぁちゃんを応援しているし、マジムリはなぁちゃんを目当てに観に行ったので触れておきます。

    「ネロ」はたぶんなぁちゃんに当て書きされたと思われる作りであり、前二作と比べると演技の切り替えや気持ちの切り替えなど大きく要求されていた。


    元お嬢様で荒地の何者かに両親を殺され荒地に復讐を誓い、長い髪をバッサリ切って荒れ果てた荒地工業高校の番長に手段を選ばず登りつめて、嵐が丘に戦いを挑む。

    シナリオ自体が前二作に比べると人物の心理描写や状況なども「説明台詞」になりがちでキャラクター同士のやりとりでその人となりが見えにくくそれぞれの人間関係なども見えてこなかったのでなんかホント勿体無かった。


    「嵐が丘」はドラマから出ているリリーとリン、ツヴァイなどハッキリとたっているメンバーがいたのでそこを軸として舞台ならではの視点で平民の子達の革命の物語を構成していたので群像劇として平民メンバー中心にリリーのキャラもたっており、まとまっていて話としてしっかり見られた。

    「荒地」はすべてがオリジナルキャストで「キャラ」はたってて目立っていても「ネロ」を基軸に色々と書き込まれていかないから嵐が丘と比べるとドラマの積み重ねが薄い。みなキャラとしての作りは頑張っていたけどすべてが「点」であり繋がった線になってないぶつ切れに感じるのでそのあたりが嵐が丘と比べると弱く感じた。

    「ネロ」という役柄が抑えきれない負の感情、自分でも制御できない気持ちっていうのがどんどんと表に出てくる役だったので、さて、これをどのように出してくるのかなぁ?って思って見ていたけれども役からは奥に潜む闇の感情は感じられなかった(こういうふうに段階を経て演じたいというのは見えたけど)


    だからネロは外見の格好良さやお茶目さは感じても恐怖だったり、凄みだったり哀愁みたいのは「台詞」から感じなかった。(これは脚本の問題点も大きいので役者はかわいそうかもしれないけれども)


    なぁちゃんは前二作に比べたら存在感や歌のうまさや説得力や器用さはとても感じ成長を感じたけれども、ダークヒーローのもつ哀しさは感じなかった。そのあたりが非常に勿体無かったなぁ。踏み込むには稽古の時間が足りなかったか?(歌も殺陣もやらやくてはいけないし)


    マジすかシリーズの舞台としてはよかったのではないでしょうか。値段はちょっと下げてほしいかなぁと思うけど。キャストの皆様お疲れ様でした。

    #舞台マジムリ学園 #岡田奈々

  3. まい@まいこ

    舞台マジムリ学園
    (構成的なことのネタバレ含みますご注意ください)





    どこからどういう視点で書けばいいのか非常に迷う。



    厳しいことを書いてしまえばみんな役のバックボーンを埋められていない。


    成立してるなと感じたのはリリーとリンちゃん。これはドラマのキャラクターが通っていたからかもしれない。


    シナリオがまず難しい。ひとりひとりに焦点はあてられている構成ではあるけど、台詞の流れだけでキャラクターが掴みにくい。キャラクターの心情や状態を台詞やモノローグで全部説明しちゃうので、生きている台詞のやりとりでその人となりがわからないのも問題。(役作りの上でこのホンは経験の薄いメンバーには非常にマイナスだったように思う)


    マジムリ舞台のシナリオは「群像劇」でそれぞれがキャラ立ちするというより物語の中でキャラクターがいる構成だからひとりひとりがハッキリとたつ台詞やキャラクターづくりっていうのがシナリオ段階ではない。

    そこを作っていくのが役者と演出の仕事なんだけどキャラクターパターンがものすごく狭い。


    衣装などでキャラは違うけど芝居のパターンがほぼ同じ。荒地も嵐が丘も。不良といえばこう、お色気キャラといえばこう、道化キャラといえばこうといったある意味「型」を見せられるのでフォーマットな演じ分けでしか進行しない。荒地のバックボーンも単調で同じようなものばかり。となると役者の方で書かれていない部分を埋めて人物像を作らないといけないけれども、そこまでの技量のある人はメンバーにもいなかったように思う。


    この辺り外部のうまい役者をアクセントとして入れるべきだったかなぁと感じた。(ゲキカラ主演のマジすかは母役の役者さんとゲキカラがしっかり引っ張ってストーリーが展開していた。)


    リリーとその回りの生徒たちの物語もそれ自体はよかったけど、みんな舞台の芝居といえばこう!みたいな台詞回しとやりとりで「間」もおんなじで誰かが喋ったらこう喋るみたいなハイ次ハイ次みたいな言葉のやりとりを見せられてるからとても不自然。今の芝居ってもっとかぶせたり食い気味にはいっていったりもあるし、ゲストとのアドリブのやりとりが一番イキイキしてるっていう状態。


    インカムもあるしもっと自然なナチュラルな会話のやりとりでよかったのかも(平民クラスメイトはもっと普通でよかったかな)



    台詞って「緩急、高低、強弱」と「間」なんですよ。気持ちがたかぶれば、そんなにポンポン台詞も出てこないし、ドスをきかせるために声が低くなるんじゃなくて、なんでドスきかせて相手をおさめたいか?その気持ちの流れがなければ言葉なんてただの意味のない文字の羅列です。そのあたりの台詞のキャッチボールがほとんどなされていなかった。


    一番の問題点は自分のキャラクターが理解できないままに舞台にあがってるひとが多数でそこを消化できてない迷いみたいのを舞台上でみせられてる部分もあるかな。


    キャラとしてかっこいいけど役としてまでは昇華されていない。2.5次元舞台は元に原作があったりキャラがわかりやすいところもあるけれども、オリジナルとなるとそれぞれの個性で乗り切るしかない部分があるので、そこはもっともっと踏み込んで演じきって欲しかったな。


    目の前に生きてる人間がいるからこそ、その人間としてやりとりして、役としての生き様を見せてほしかった。


    それぞれのメンバーがやったことのないキャラクター、新たな一面を見るという意味ではよかったかなと思うが、芝居としてどうか?と聞かれると難しい。心が動かない台詞では人の心は動かせない。舞台は生である分、なおさら誤魔化しがきかない。


    落ち着いてもっと会場の空気を感じてもっとちゃんと人の台詞に耳を傾けて演じてほしい。


    期待している分、辛口な感想になりました。出来る人間多いからほんとに勿体無かったなぁ。


    インカムもね。最近はマイク性能もいいからインカムつけて芝居するなら、全部を無駄に張る必要もないんです。そういうものの使い方もわかってる人間がいて欲しかったなぁ。演出面でももっとコントロール出来る人間がいたらな。


    グループ内だけの限界というのも感じました。いいもの作りたいなら外部のうまい役者さんはやっぱり必要。引っ張ってくれる存在がいてこそ進化できる所もあるでしょう。


    残り少ない公演数ですが最後まで足掻いて欲しい。がんばれ!!

    #舞台マジムリ学園

  4. あかさん一喜一憂

    #舞台マジムリ学園
    今回、劇団鹿殺しの丸尾さんが舞台演出に携わったことで、登場人物一人一人が分かりやすく観れたし、殺陣もダイナミック。今までの舞台が物語やキャラクター紹介がメインだったのが、演者の台詞回しや動きがエンターテイメント色が強いものに仕上がっている。

    楽しかった。

    ひさびさの日本青年館ホール。
    リニューアルしてたことに気がつかず、迷いました。
    箱としても、見易くなったな~。
    来年もここでやって欲しいな。