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自己検証トレーニング
トーク情報
  • 望月輝子
    望月輝子

    ⬆️
    約1年前の感想。
    無口だったお父様の記憶に残る一言を
    加えておこう。

    「大波が来たら逃げるな。
    船の真正面からぶつかってけ」

  • 望月輝子
    望月輝子望月輝子

    本は生きている。
    だから鼓動を感じているときに読み切らないとだめなんだ。
    感想も読み切ってこそ。反省。
    今まで中途半端になっている数々の書籍、ごめんなさい。

  • 望月輝子
    望月輝子望月輝子
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    12/14 「厨房の哲学者」を読み終えた。
    思えば、ちょうど一年前に
    「三流シェフ」が発売された。
    三國シェフと脇屋シェフは北海道出身。
    高度経済成長期の初期に生まれたお2人は、育った環境は違っても必死に鍋を磨き続けるという共通点のもと、人生を切り拓いていったのは三國シェフ。親が決めた道を運命というならば、その運命に従い切り拓いていったのは脇屋シェフなのだと感じた。
    天敵だった鍋を何ヶ月も洗い続けて気付けた中国料理の道。15歳の青年は武者小路実篤の言葉との出会いによって、自分で選ばなければ人生は始まらないことを知る。
    私も武者小路実篤の「この道より我を生かす道なし。この道を歩く」という言葉を刻みこみながら進んだ過去がある。44歳の時だ。15歳と44歳。同じ言葉の影響が、その後の人生に深みを増していくのは間違いなく15歳であり、どこまでも恥ずべき自分を抱えながら生きていることを思い知らされる。
    15歳の時の自分に、この本を読ませてあげたい。まず運命に従って、とにかく目の前のことと格闘してみなよって。
    そうすれば動き始めるからって。
    暗黒ともいえる自分の10代は砂漠化していて、苦しいだけで何も進まなかった記憶が生々しく蘇り、胸が締め付けられて痛い。
    もうすぐ54歳を迎えてしまうが、目の前にある自分の鍋を、ひたすら磨き続けていこうという気持ちが奮い立つ本だった。
    進むんだ。前へ。

  • 望月輝子
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 本や映画、芝居、コンサートなどの感想を1カ月に1回でも書いてみるといい。苦しい作業かも知れないが書いた後は必ず自己検証能力がアップしているはずだ。自分が表現したいことを書くために胸を掻きむしって正解な言葉を選ぶ。それを繰り返していたら人生は動き出す。

  • 望月輝子
    望月輝子

    一年の振り返りに再度リトーク。

    あー稚拙な感想文で凹む。
    自己検証トレーニングも
    鍋磨きと一緒だ。
    格闘せよ。 押忍‼︎

  • 望月輝子
    望月輝子
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    努力の方向性を正しく修正し、
    努力の質を高めてから努力の量を増やし稼ぐ力を得ようと思えた本だ。

    シンプルであっという間に読めてしまう。
    学ぶ
    行動する
    継続する
    このサイクルを凡事徹底すればよし。

    目標達成の本でもあり、
    人間関係も考え方で改善するように感じた本でもあった。
    中でも、意識したいと思ったことは、
    自分にも他人にも過度な期待はしないということ。
    そうすれば柔軟な心持ちをもって、
    思考を巡らせられると思った。

  • 望月輝子
    望月輝子望月輝子
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    今日は仕事を早々に終わらせて、
    Netflixで映画「シェフ」を観た。
    軽快なリズムとストーリー展開で、
    あっという間の2時間。
    アメリカ映画特有の爽快感あり。
    随所に様々な愛が散りばめられていて、
    心地よい温度を心のド真ん中に感じながら、ラストはシュワっとしたハッピーな気持ちの余韻にひたっている♡
    おまけに、やる気も湧いてくる♪
    松五郎さんのキューバサンドの動画を
    もう一度見て、食べたい欲がMAX✨
    困った(笑)

    1
  • 望月輝子
    望月輝子望月輝子
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    死者たちが、
    会いたかった人を捜すパレード。
    大切な人を思い出させる作品だった。
    あたたかくて愛が溢れていて。
    大切な人を失って、書かずにはいられなかった監督の心情と重なってしまう。
    思い遺しという未完成であるものに、やさしい光が照らされゆく世界観に、心奪われるあっという間の2時間だった。