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猫田係長のトーク
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  • 猫田係長
    猫田係長
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    みんなやる?
    どうする?
    猫田も入っちゃう??

    決してわがままボディではありません。
    でもめっきりスポーツしなくなったから、ダイエットとか意識しておいて無駄はないかも。

    https://kawagopro.com/

  • 猫田係長
    高架線のカフェテリア高架線のカフェテリア

    #1482『星野みなみ論 Goodbye to the privileges of high school days(前編)』

    マイペースだと言われた、ワガママだと言われた。それでも歩いて行くよ....

    星野みなみ。乃木坂46第1期生。
    千葉県出身。2月6日生まれ(21歳)
    愛称みなみ、みなみちゃん。身長155cm。
    2018年には1st.写真集「いたずら」発売。
    現在NHKラジオ「らじらーサンデー」では
    アシスタントMC(隔週)を務める。

    2011年。AKB48に憧れを持ち、その時目にした「乃木坂46第1期生オーディション」に友達と一緒に応募。中学2年生13歳の時だった。元々積極的ではない性格だった為、面接で質問されても「....特にありません」と答えていた。そんなマイペースな彼女が乃木坂46に選ばれた。デビューSingle「ぐるぐるカーテン」ではフロントメンバーに抜擢。その後も順調に選抜メンバーとして活躍していた。だが7、8枚目Singleでは初めて「アンダー」となった。でもその頃の経験が彼女に"変わるきっかけ"を芽生えさせる事になる....

    選抜の頃は、誰かが何かをやってくれる。ちやほやしてくれる。だから自分は何もしなくても良いんだという甘えがあった。次第にワガママになってしまう自分が居た。握手会の対応も決して褒められた物じゃないとファンの間で囁かれた。そんな事も知らず、来る仕事をただこなすだけの日々だった。だが、アンダーになると環境は一変した。当時のアンダーメンバーは「アンダーライブ」でしかファンの人に見てもらえる機会は無かった。これまで当たり前だったTVや雑誌の出演....華々しいステージは無くなった。そんな中、どうやったら自分を見てもらえるのだろうか?今の自分に足りない物は何だろうか?初めて弱い自分に向き合った。初めて自分の甘えに気付いた。そして、これまで甘えて来た自分には"何の取り柄もない"事を知った。だからせめて、これからは目の前の握手会を頑張ってみようと思った。人と話すのが苦手だからすぐには変わらなかったけど、気付いた事がある。自分のレーンには他のメンバーに比べて小・中学生の女の子が多かった。そしてファンの人によく言われるのは「みなみちゃんの様な妹が欲しいな」と。確かに乃木坂の中でも年下メンバーだったからそう扱われて来た。時に過保護なぐらいに。でもJKの思春期の中、それが嫌になっていた。必死に抵抗しメイクも変え、闇雲に反抗する様になっていた。

    あの頃、自分が憧れていたアイドル....今は自分がその立場になった。だけど現実は、TVにも出なくなり態度も悪いから人気が落ちたアイドル....でも、こんな自分にも笑顔で会いに来てくれるファンの人たち....本当に申し訳ない気持ちになった。私は何の為にアイドルになったのか?それは、誰かに喜んで貰う為だ。誰かに笑顔になって貰う為だ。だからもう一度頑張ってみようと決めた。そんな矢先だった....握手会での一言が心を抉った。

    「みなみちゃんは強み無いのに、また選抜に入れてラッキーだね。初期から推されてたから選抜に居るんだよ」

    アンダーから選抜に復帰し、少しずつ自分の駄目な所も変えて行こうと思ってた。だけど....何も言い返せなかった。自分には"何の取り柄もない"から。それでも涙は堪えて、一歩ずつ登って来た。気が付くと、乃木坂46恒例の「シングルヒット祈願」によく選ばれる様になった。11時間かけて富士山にも登った。氷点下の雪山を2時間歩いて40mの氷の滝にも登った。46時間生放送の次の日に崖が続く山にも登った。望んだ訳じゃないのにヒット祈願キャンペーンの常連になっていた。最近の握手会ではまだやってもないのに「ヒット祈願、お疲れ!」と言われる様になった。嫌で嫌で仕方がなかったあの頃の日々。だけどみんなが笑顔で喜んでくれたから、やって来て良かったと思えた。アイドルになって良かったと、初めて思えた。

    星野みなみは「可愛いの天才」と言われる。
    でも、彼女の魅力はそれだけじゃない。
    彼女は紛れもなく、やればできる子だ。

    さあ 常識になんて縛られないで
    青春の光に照らされて
    信じた道 真っ直ぐに
    歩いて行くよ
    さあ 常識になんて縛られないで
    微笑みも涙も宝物だ
    何があったって1ページ
    生きることは乗り越えて行くこと

    この制服を脱いで自由になろう....

    もっと自由に生きよう、もっとワガママに

    たとえこの空が曇ってたって
    君の微笑みは太陽と一緒だ。
    君の微笑みは青空と一緒だ。

    もしも涙が溢れてしまっても
    夜空見上げて 思い出そう
    きっと 星がいつもよりも美しい

    あらかじめ語っておこう....
    今夜の星野みなみも、いたずらに可愛い。