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猫田係長

乃木坂26thシングルの選抜発表 思うものは確かにあります。 不満?残念な気持ち、好かったねという気持ち、やっぱりね、なるほどね……etc etc でも、嫌いじゃないです。 理解もできます。 人気の差は別としてあらゆるカタチでアイドルとしての活動が可能な現在、またアイドルグループが乱立し、グループが生き残っていくことの難しさがある。 “乃木坂”46を生かし、のばすための判断・決断は避けられない。 自分たちは昨日知ったけれど、彼女たちはもっと前に突き付けられ、運営陣はさらに前に考えていたわけで、自分たちと同じ軸でないことをわきまえておかないと偏りすぎた見方になりかねない。 もちろん、選抜で、福神で、フロントで、センターで見たいメンバーはいた。 たから、悔しさなどの負の感情はある。 それでも“乃木坂”が“乃木坂”でこれからも在り続けるために必要な一手が必須だったいま、象徴的であったメンバーが次々にネクストステージに向かっていったこの時、受け継ぎながらも新しいものへと生まれ変わるとともに、崩れないグループにするための選抜メンバーだと思います。 グループアイドルである限り、選抜制度がある限り、メンバーにとって選抜入り・センターへの想いが大きいのは当然だけれど、彼女たちが輝く場所・彼女たちの才が花開く場所はそこだけじゃないはず。 その後押しも私たちはできるのではないだろうか。 これぞアイドルな途も、新しいアイドルの途も、ともに応援していく。 誰かを、何かを批判するなんて楽なこと。 それが論理的かどうかはさておき、示された『白』を『黒』と言うのはいとも簡単。 何もないところで『これは白』と示すためには、なぜ、何が、どうして等を説明しなければならず困難なことです。でも『それは黒』と反対するだけなら、なぜ等はなくとも一応は反対意見として成り立つのです。 つまらない労力は捨てて、必死に走り続ける側で、ただひたすらに応援することを失ってはいけない。

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