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主に見城徹様の名言集
トーク情報
  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    秋元康は今も起きている。

    ぼくはぼくのこころがいないあいだに世界のほうぼうで起ることがゆるせないのだ だから夜はほとんど眠らない 眠るものは赦すものたちだ  ーー吉本隆明[廃人の歌]

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    見城徹見城徹
    秋元康
    はい。起きています。笑

    未明の僕のトークに拍手してくれたので起きてるなあ、と嬉しくなりました。裁量労働性がどうであれ、止むに止まれぬ衝動で不眠の夜を労働で過ごす[廃人]を僕は抱きしめたい気持ちです。

  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    ウォッチ数がゼロから始めて2年1ヶ月で78位まで来た。前のトークを終了して全部消した時が丁度78位ぐらいだった気がする。とりあえずスタート位置に戻ったということだ。数などどうでもいいが、せっかく発言する以上、多くの人に読んでもらいたいと思う。少しでも刺激になったり、励ましになればこんなに嬉しいことはない。僕はこんな風に考え、こんな風に生きている。意気込み、めげ、また立ち直り、傷付き、喜んだり、悲しんだり、泣いたり、笑ったりしながら生きている。人生の一日。たった一日一日を積み重ねる。最期のその日まで。最期のその日もまた人生のたった一日。それで、よし。

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  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    角川書店に17年いた。41歳で取締役編集部長になった。上出来だった。楽しかった。直木賞作品を5本作った。森村誠一[人間の証明]、松任谷由実[ルージュの伝言]を始めベストセラーを次々と送り出した。角川書店のままでいたかった。突然に起きた角川春樹社長の逮捕。恩義のある角川春樹さんが社長ではない角川書店に残る気はなかった。出版社を作ると決めたあの日。100人が100人、絶対に失敗すると言った。新しい出版社が成功した例などなかった。しかし、付いて来てくれる部下のためにも作るしかなかった。名前は五木寛之さんが付けてくれた。幻冬舎。あれから24年が経った。幻冬舎は潰れずに今も、ある。

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  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    ラインで重要な用件を伝えているのに既読スルーする輩が信じられない。他者への想像力がないとしか思えない。緊張して生きてないんだな。そんな奴の会社はいずれ潰れる。

  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    「夢」「希望」「理想」「情熱」「野心」「野望」について熱っぽく語る人が嫌いだ。結果が一つも出ていないで語るそんな言葉は豚の餌にでもなればいい。悪戦苦闘して匍匐前進している人たちは決してそんな言葉を口にしない。

  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    「成功」という言葉も大嫌いだ。「成功」とはブロセスとしてのその時の一つの結果に過ぎない。「成功」かどうかは自分の死の瞬間に自分で決めるものだ。それまでは全部途中経過だ。貧しくても惨めに見えてもいい。自分が最後の瞬間、微かにでも満足するならその人の人生は「成功」なのだ。