Dragon Ash「Lily」
ZEEBRAにディスられたKjがボーカルであるDragon Ashの楽曲です。
さて自分がこの曲は知ったのはJRAのCMです。2000年有馬記念は個人的に好きなG1レースベスト3に入ります。現代競馬のローテの組み方を鑑みると、今後この年のオペラオー以上の戦績を残す馬は出てこないと思いますが、それも主戦騎手が23歳というのもとんでもない記録です。5歳の歳にはG1勝利は1勝に留まるも、イケイケの3歳馬や変態兼勇者、往年のライバルとの激闘も本当に美しい負け方ばかりですね。「オペラオーにはたくさんの物を貰ったが、あの馬には何も返せなかった。これからはオペラオーに認められるような一流の騎手になりたい。」というコメントに象徴されるオペラオーと和田竜二の関係が本楽曲の歌詞にとてもマッチしています。
宝塚記念2023 今回もボンド×リュージの初G1勝利ならずでしたが、よく掲示板残りました。彼らがG1で掲示板を1着で駆け抜ける姿をいつか見たいですね。
https://youtu.be/lldQbxSY00s
#16日後に男だろっをレビューするチーフ
大貫チーフのスカウト日記
トーク情報- じろー
じろー Awich (feat. NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER)
「Bad Bitch 美学 Remix」14曲目
あいみょんのLIVEでも感じましたが、色々な表現が出来て楽曲ごと違う色を出せるアーティストってすごいと思います。
AIも朝ドラでめっちゃハートフルな曲歌ったと思いきや、本楽曲では他のラッパー食う勢いでかましてて、やっぱ一線売れ続ける人はレベチだと感じましたね。
「自分の荷物は自分で持つ 気分であなたと荷物も持つ 人は助け合ってこそ長く持つ」押韻しつつメッセージ性も強くて喰らいました。
「アルデバラン」も流石森山直太朗といった具合でレビューの候補でしたが、また今度にします。
LANAもシンプルに歌唱力あって第二のちゃんみなになる逸材じゃないですかね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー 安室奈美恵
「SWEET 19 BLUES」
前回のレビューでも少し触れたLANAが「99」という楽曲で10代の重めな経験をポップに歌っており、令和版「SWEET 19 BLUES」なんて評価もされているので、本楽曲をチョイスしてみました。
当時の安室奈美恵の影響力は、歴史の世界というかリアルタイムで経験していないので正直分からないのですが、既にカリスマ的存在だった彼女が表舞台では見せられない「リアル」を儚く歌う感じが多感な時期の当時の同年代ファンには強烈に刺さったんじゃないでしょうか。
映画「SUNNY」では「青春」とは何かを主人公である奈美が現代と当時の記憶をクロスオーバーする形で象徴するシーンで本楽曲が使用されていますので、皆さん是非見返してください。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー Zeebra feat.AI,安室奈美恵,Mummy-D
「Do What U Gotta Do」16曲目
2025年1発目は上がる曲をという事で、年末にぽむさんが話題に出してくれたFSDオーガナイザーの楽曲いきます。
2006年という事を考えるとやっぱMummy-Dスキルフルですね。韻の踏み方気持ち良すぎる。
あとPVではZeebraがフィオレンティーナみたいなジャージ着てるのが個人的にはツボですね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ