「タレントとメディア関係者は読んだほうがいい」 ―はあちゅうさんは『「週刊文春」編集長の仕事術』をこう読んだ
2017.7.6
「週刊文春」の現役編集長が本を著したことで話題になった『「週刊文春」編集長の仕事術』(新谷学/ダイヤモンド社)。発売から約4ヵ月、未だにさまざまな方から感想が届いている。
作家のはあちゅうさんも本書に感想を寄せてくれた一人だ。著者の新谷氏とも面識があるという、はあちゅうさん。「刺されるなら新谷さんがいい」とまで言わしめる、著者の、そして本書の魅力とは何なのか? はあちゅうさんのインタビューをお届けする。(編集:新田匡央、写真:宇佐見利明)
根本にあるのは「人をおもしろがらせたい」気持ち
――新谷さんとは一度ランチをご一緒されたとお聞きしました。お会いする前と後で、印象は変わりましたか。
はあちゅうさん(以下略):もう少しごっつくて、険しい方だと思っていました。会う前に持っていたイメージは幻冬舎の見城徹社長のような、背中に虎が乗っているような強い、どんとしたオーラを持った人です。でも実際にお会いすると、拍子抜けするくらい、威圧感がない。赤い炎と言うより青い炎というか……そして、思った以上に茶目っ気があり、チャーミングな方という印象を受けましたね。
http://diamond.jp/articles/-/130575?display=b
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