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ひで
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【日の出 佐川 光晴】 R6.10.23 読了 この書籍、すごく良い! 本当に読んでよかった。 《概要》 明治の終わり、13歳の清作は、徴兵から逃れ故郷を飛びだす。北陸から九州、そして横浜へと逃れながらも、鍛冶職人として生きる清作を、数々の試練が襲いつづける。一方、清作を曾祖父にもつ現代の女子大生・あさひは、教職免許のために猛勉強中だった……。時代をへだてたふたりの希望の光が、小さく輝きはじめる。 《感想》 読了後も感動が何度も押し寄せてくる。 すごく考えさせる内容で、今も自分の人生と照らし合わせて考えている。 清作の様に生きられたら、辛いけど、充実した人生になるのかなと思う。 本当にこの書籍から、生きる上で大事なことを学んだ。 清作の義理・人情・恩返し。 生涯1つの仕事に没頭して極めようとしている姿。 また、徴兵から逃れることで負い目を感じながら生きていること。 全てが今の自分に突き刺さる。 初めて入った書店で偶然見つけた本。 この出会いは今の自分にとって必然だったのではないかと思います。

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ひでのトーク
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  • ひで
    ひで
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    やっと本屋に行けました。
    年末年始の楽しみが増えました。

  • ひで
    ひで

    このyoutubeを今年の最後に見れたことが幸せです。
    自分を振り返るとやるべき事・必要なことをやり切っていない。
    今年の反省です。

    来年は必要なこと全てを実行に移す。
    そこから新たな景色が広がればと思います。

  • ひで
    ひで
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    【東京ハイダウェイ 古内 一絵】
    R7.1.7 読了

    《概要》
    ようこそ、心休まる「隠れ家」へ。

    東京・虎ノ門の企業に勤める桐人は、念願のマーケティング部に配属されるも、同期の直也と仕事への向き合い方で対立し、息苦しい日々を送っていた。
    直也に「真面目な働き方」を馬鹿にされた日の昼休み、普段は無口な同僚の璃子が軽快に歩いているのを見かけた桐人は、彼女の後ろ姿を追いかける。
    たどり着いた先には、美しい星空が描かれたポスターがあり――「星空のキャッチボール」

    桐人と直也の上司にあたるマネージャー職として、中途で採用された恵理子。
    しかし、人事のトラブルに翻弄され続けた彼女は、ある日会社へ向かう途中の乗換駅で列車を降りることをやめ、出社せずにそのまま終着駅へと向かう。
    駅を降りて当てもなく歩くこと数分、見知らぬとんがり屋根の建物を見つけ、ガラスの扉をくぐると――「森の箱舟」

    ……ほか、ホッと一息つきたいあなたに届ける、都会に生きる人々が抱える心の傷と再生を描いた、6つの癒しの物語。

    《感想》
    辛い状況だったり、何かに不安や焦りを感じている人が、その状況から抜け出すキッカケを描いた作品だと思う。
    再生して、前を向き歩き出す物語。
    この書籍が今年初めての読了だったことに何か意味があるのかなと思います。
    出来る・出来ないではなく、まずは動き出してみる。
    今年のテーマです。

  • ひで
    ひで
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    新幹線から見えた富士山。
    今年は何かいいことがありそうだなぁ。

  • ひで
    ひで

    今日は大好きな天麩羅屋さんで夕食。
    久しぶりに食べた〜。
    美味しかったです。

  • ひで
    ひで
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    新幹線の中で読了。
    ワクワクする内容で、これからの楽しみが増えました。
    前澤さんは夢を見せてくれますね。
    カブ&ピースに変えて株を取得しよう!!