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【告白撃 住野よる】 R6.10.26 読了 《概要》 三十歳を目前に婚約した千鶴は、自分への恋心を隠し続ける親友の響貴に告白させるため、秘密の計画を立て 願いはひとつ。 彼が想いを引きずらず、前に進めるようになること。 大人のやることとは到底思えないアイデアに呆れつつも、学生時代からの共通の友人・果凛が協力してくれることになったが、〈告白大作戦〉は予想外の展開を見せ――。 《感想》 久々の住野作品。 ページを進めるたびに、ドキドキワクワクが止まらない。ドンドン作品に入り込み気づいたら読了していました。 また、自分の大学時代を走馬灯のように思い出し、何故か切ない気持ちになりました。 それが青春だったのかな? 読んで一番に感じたことは、今の状況は自分が選んだこと・選ばなかったことで成り立っている。過去に後悔することは沢山ある。だから、今からの選択を大事にしようとの思いです。 なおこの小説では、過去の記憶を思い出す要素として、「匂い」を用いています。 なんか良いですね。 過去を思い出す時、匂いは重要な要素になるのかなと思いました。 住野よるさんの作品も面白い。 また読みたくなりました。

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ひでのトーク
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  • ひで
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    先日初めて入った居酒屋さんのランチカレー。これも美味しかった。

  • ひで
    ひで

    日々、目の前に現れる困難なことに立ち向かう時。また、不安で立ち止まってしまいそうな時。
    見城さんの上記の言葉を心の中で何度も何度も言い続けることが、ここ数年の自分のルーティンになっています。
    言い続けると不思議に気持ちが落ち着き、やってやるとの心意気になり、行動に移すことができます。
    その結果、以前の自分では見れなかった景色が見れるようになっています。

    言葉の力の偉大さを実感しています。

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    先日乗った新幹線の車内雑誌(トランヴェール)に柚月裕子さんの文章がありました。

    文章の抜粋
    《旅は発見と驚き、楽しさがあるが、思い込みを捨てさせてくれるものでもある。なにかに悩んで立ち止まっている方は、旅に出てはいかがだろうか。それまでの思い込みが消えて、きっといい道が開けると思う。》

    旅行に行きたくなりました。

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    【喪服の似合う少女 陸 秋槎/大久保 洋子】 R6.11.23 読了

    《感想》

    1934年、中華民国。女性私立探偵・劉雅弦は、葛令儀という女学生から行方不明の友人・岑樹萱を探し出してほしいという依頼を受ける。樹萱の父親が借金を抱えたまま消えたことを突き止めた雅弦は、調査中に謎の男に襲われてしまう。刺客を仕向けたのは、令儀の伯父で地元の大物である葛天錫だった。天錫はなぜ雅弦を妨害するのか。そして、令儀による依頼の真の目的とは。友情、恋慕、哀憫。錯綜する人間関係の中で、雅弦は耐え難い悲劇を目の当たりにする。ロス・マクドナルドに捧げる、華文ハードボイルドの傑作。

    《感想》
    淡々と物語が進む。誰が犯人なのか?何故犯行が起きたのか?謎が最後まで分からず、楽しめました。

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    ひで
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    見城さんのトークで知った『らーめん 茂治』
    に行ってきました。

    頼んだのは、特選鶏白湯ラーメン。

    初めにスープを一口飲んだ瞬間から「お、美味しい!!」。
    麺、チャーシューも煮玉子も全て美味しい。
    さらに野菜も多く入っており、これも美味しい。
    ラーメン好きの私には堪らないお店となりました。

    チキン南蛮や親子丼も気になりましたので、次回のお楽しみとしておきます。

  • ひで
    ひで

    4ヶ月振りの買い物。
    スエットパンツを買いました。

    自分にとっての有意義な休日となりました。

  • ひで
    ひで

    見城さん

    リトーク、拍手ありがとうございます。
    『らーめん茂治』の紹介もありがとうございました。
    本当に美味しいラーメンでした。
    神宮外苑に行く、楽しみが増えました。

  • ひで
    ひで

    【公式】鈴木商店さん

    リトーク、ありがとうございます!