
ひでのトーク
トーク情報- ひで
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映画『栄光のバックホーム』
観るたびに感動する場面、感動する言葉が違う。
ただ共通することは、前半から涙が溢れること。
3回目の今回はプロとして阪神の寮に入る時、父親が慎太郎さんに自分のバットを託す場面で感涙。
父親としての子に対する想いに心が揺さぶられました。
1回目は母親の子を想う決意に。
2回目は慎太郎さんを支えた阪神球団の気概に。(特にスカウトの田中さん、トレーナーの土屋さん)
毎回、心に刺さることがあります。
また、北條選手とひたすらバットを振る場面。スカウトの田中さんに引退の決意を示す場面。ホスピスでの北條選手とのやりとり。
分かっているのに感情が揺さぶられ、涙が溢れる場面です。
横田慎太郎さんの生き方や想いに共感した、秋山監督・脚本の中井さん・そしてスタッフの皆さんの想いが詰まった作品は格別です。
ここまで感情が揺さぶられて、前向きな気持ちになる映画はありません。
そして、今日は上映後に舞台挨拶があり、井上イサナさんのバックホームシーンでの撮影のお話。中井さんからお伺いした松谷鷹也さんの一所懸命のエピソード。貴重な時間をいただき、楽しかったです。
井上イサナさんはかっこよかった〜。
今は栄光のバックホームのパンフレットに掲載されている、見城さんのMESSAGEを拝読して再び涙が溢れています。
“自分に負けず、自分を信じる”
この横田慎太郎さんの言葉を大切に明日からの人生を歩んでいきます。
1日1生。
今日はいい日だな。 - ひで
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【存在のすべてを/塩田武士】
R8.5.24 読了
この書籍もすごい!!
色々な感情がごちゃ混ぜになり、うまく説明できないが、とにかく読めて、出会えて良かったと思う。
前代未聞「二児同時誘拐」の真相に迫る物語。
真実を追求する記者が31年後に辿り着いた結末は?
「私はきちんと人間を書きたい」
犯罪者を先入観で塗り潰さず、一人の人間としてまずは評価する姿勢。
その記者としての矜持が心に刺さる。
また、記者と交流がある警察官の警察官としての執念も全編を通して心に響く。
そして、写実絵画の画家達の生い立ちから現在に至るまでの心情を想像すると辛くなる。
この物語はどこに辿り着くのか?
ワクワクと想像しながら読み始め、ドンドン物語に嵌り、第六章で全てピースが揃った時には歓喜の声を出してしまった。しかし、そこから何故この事件が起きたのか。空白の3年間に何があったのか?その真相が明らかになった時、切なさ・悲しみが押し寄せて心が震えた。
途中で高校時代の回想シーンもありますが、この部分もすごく印象に残ってます。
この小説は「人間を見つめて書いた」お話しだと思う。
最後の方で記者が感じる「託す幸せ」との気持ちが今は心の琴線に触れています。
映画になるとのことで手に取りましたが、読めて良かった。
また読書の楽しさを実感しました。




