三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 ↑
おはようございます。
2020年6月の親父の投稿のリトークです。
1980年この世に生を受け、あっという間に2025年になってしまいました。
人生は儚い。刹那の幻。一瞬で終わる。
どれだけ前に進んでも、どれだけ山を登っても僕は道半ばで死んでいく。死ぬまでに自分は完成しないとわかっている。それでもやる。やり続ける。狂い続ける。
誠実に善良に、死ぬまで生きる。それが僕の人生だ。
此時、信長敦盛の舞を遊ばし候。人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか、と候て、螺ふけ、具足よこせと仰せられ、御物具召され、たちながら御食をまいり、御甲めし候ひて御出陣なさる。 『信長公記』
どうせ一夜の夢ならば、実をも散らして狂うのみ。見城徹
本日も皆様、宜しくお願い致します。 三上雅博 見城徹見城徹 豊洲市場で生ホンマグロ初競り 一番マグロは青森・大間産2億700万円!過去2番目の高値(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9484757c3df9bc5e0c6c855f22bec66d20414a
三上雅博 見城徹見城徹 毎朝、絶望的な気分で目が醒める。幻冬舎を作って27年。一度たりとも不安や憂鬱がなかった朝はない。幻冬舎の将来のために決断して昨年の12月3日、2度目のMBOを実行し、100パーセント僕の持ち株にしてからは益々プレッシャーが募る。その時は新型コロナなど想像もしなかった。業績が低迷するとMBOのために借りた膨大な借金が返せない。自己破産と紙一重の日々。僕の死後を考えて自ら決断したことだ。公証人立ち合いの元、遺言書も作成した。自分が選んだ道だ。逃げない。地獄に堕ちても戦う。出版社の状況は悪化の一途だが、耐えて、耐えて、反転する。出版社の新しいビジネスモデルを作る。待ってろよ。押忍!