6月26日の雫公演の『君は僕の風』です youtubeでたまたま見つけたものです DMMのをそのままアップって… まぁそのうち削除されるでしょう😅 この公演を僕は劇場で見ていました 8人の雫公演は24日が初日で、この26日が2回目でした 2年前の11月に雫公演を劇場で見ましたが、その時は16人の公演 16人と8人では、圧倒的に8人の公演の方が見やすいです 16人だと目に入って来る情報量が多過ぎて、集中して見るのが難しいのです 26日の夜 『君は僕の風』でセンターを務めたはまちゃんのSR配信があり、タイミング良く見に行くことが出来ました そして、8人の公演の方が見やすいことをコメントで伝えると拾ってくれました 「確かに…」と受けてくれた後、続いて出た言葉に感心してしまいました 「確かに。でも8人だと劇場の端から端までのお客さんを楽しませるのが難しい」 例えば、カッコいい、かわいい、大人っぽい、哀愁漂う、パフォーマンスを曲に合わせてしようとするメンバーはたくさんいるでしょう でも、もちろんそれも結果的にはまちゃんが思うことには繋がるのですが、思いのスタート地点が「お客さんに楽しんでもらうため」であることはとても重要です パフォーマーになるのかエンターテイナーになるのかの違いみたいな 例えば、人気漫才師の鉄板ネタを素人がコピーをすることは可能だと思いますが、じゃあ客を笑わせられるかと言えばそれは無理でしょう 笑わせるには、ネタやパフォーマンスの良さも重要ですが、客席にどんなタイプ、層の人がいるのかによって間の取り方を変えたりする必要があります はまちゃんみたいな考え方を持ってパフォーマンスするメンバーが増えることが必要だと思います 特に大箱のコンサートの場合、最近はステージ上でやらなきゃいけないことをやるのに精一杯なのか、先ず率先して煽るメンバーは皆無と言っていいです 煽る場合は、事前にそれをするタイミングや誰がどんな言葉を客席に投げかけるかまで決めて行われます いくみん（元鳥取県代表）やゆりちゃん（元静岡県代表）は盛り上がっていない、ここから盛り上がって欲しいと感じたらそこで煽るという場の空気に合わせてやっていました メンバー主導で物語は進んでいました パフォーマンス力で比べたら、過去の🐝のメンバーたちよりずっと高いレベルになっていると思います 後はステージに目を向けさせること そしてそれが会場に足を運ばせることに繋がるのではないかと思います ひとりひとりが頑張るのはもちろん必要ですが、やっぱり🐝はみんなで思いをひとつに頑張って欲しい ファンは良いパフォーマンスも見たいのでしょうが、きっと良いステージが見たいのだと思うので