「栄光のバックホーム」中井由梨子 著 （幻冬舎） エピグラフが目にとまった。 一瞬で感動してしまった。 命、闘病…などなど、そういったキーワードを想像していた自分を恥じた。 横田慎太郎さんが、奇跡のバックホームから栄光のバックホームまでの軌跡を辿ってみたくなった。 人は誰もが死を迎える。 特別なことではなく、ありふれた日常の中で。 自分自身がどのように生き、どう記憶されたいのか。 改めて、考えてるキッカケになった。 これから、「栄光のバックホーム」は映画化されるという。 楽しみだ。 時が過ぎても、何度も何度も、横田慎太郎さんは思い起こされる。 中井由梨子さん、出版おめでとうございます。 秋山純監督、さすがです。 そして何よりも、こういった奇跡の瞬間瞬間を755を通して、目撃させて頂ける、見城徹さん、ありがとうございます。 身近にある奇跡の連続を噛み締めて生きていこう と思います。