ログイン
詳細

↑ 「真•日本の歴史」井沢元彦 著 (幻冬舎)を読んだ。 特に、僕の興味を引いたのは、「日本の木材文化と世界のレンガ文化」 今まで、根拠もなく、欧米は「石の文化」でアジアは「木の文化」だと思っていた。 「なるほど、なるほど、」と頷きながら、ページをめくった。 世界史の中の日本史という視点で、比較を用いて説明されていて面白い。 「宗教」から日本史を読み解く章も面白い。 朱子学、儒教などの影響が現代日本の人々の行動様式に反映していて気付かされることが多い。 「言霊信仰」といえば、井沢元彦さんという印象が強い。 言霊信仰が合理的思考を妨げるという意見に大前研一さんが賛同している点が妙に納得してしまった。 「言葉には霊力が宿っている」それ故に、素晴らしい和歌を読めば、天皇陛下を謁見することができる。 この話は、歌会始の司会をされている近衛さんにも聴いたことがあり、今年、応募してみようかな と、思い起こしました。

前へ次へ
勇のトーク
トーク情報

  • 見城さん、「天国と地獄」の感想に沢山の拍手を頂きありがとうございます。
    言葉できなくまとめきれない感想、書きたくない感想が溢れ出てくる本でした。
    そういった意味でも文章に落とし込むことの難しさを改めて感じた本でした。


  • 「栄光のバックホーム」をやっと観れた。
    開始直前に隣に2人組が座り、恐ろしく咳こんでいた。
    風邪をひいてでも観る映画か?
    そう、風邪をひいてでも観たい映画なのだ。
    「栄光のバックホーム」は!!!

    見城さんの横田慎太郎さんの「バックホーム」のニュースで感動した。という投稿から知る者にとって感慨深いものがある。
    伝説の編集者、見城さんの一端を垣間見た瞬間でもあった。
    秋山監督の執念ともいえる行動力に怖気づいてしまう。
    何と言っても、主演の松谷鷹也さん。良かった。
    ここまで創り上げた横田慎太郎さんは彼の今後の代名詞になると思う。
    あのケツは俄仕込みでは鍛えられない。
    日焼けもさすが。素振りもそう。
    音もシビレる。
    秋山監督の計算には抜け目がない。
    さすが、あのGETスポーツのプロデューサーだ。
    パンフレットにある

  • エンディングにあった、見城さんの言葉。
    「全ての横田慎太郎に捧ぐ」
    まさに。人は自己満足の生き物。
    人を見たいようにしか見ない。
    でも、そうして人は生きてきた。
    自己救済と自己満足を求めて。

    新潟県の燕三条の映画館で観ま
    した。こんな地方でも、沢

  • 劇場に無料の広告パンフレットがあります。
    ほとんどの映画は広告。
    「栄光のバックホーム」のパンフレットだけ、見開きで憧れが映っている。
    何に感動するかって、そういうところ。
    ただ金儲けのためのエンタメてはない。幻冬舎フィルムに乾杯

  • 見城さん、秋山監督、リトークありがとうございます。