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「乱歩の幻影」を観た。 島田荘司さんが原作、脚本ということが有るのか、今までに体験したことのない映画だった。 映像と朗読。映像と音楽。映像と舞台。様々な組み合わせがあり観る者を飽きさせない。 小説を読んでいるときのように、人間の多岐にわたる想像を映像化している。 そして何より、浅草の劇場の娘が「ハルビン」出身というのが、僕の想像力を引き立てた。 印象に残った映像は、常盤さんの洋傘をさしている時の着物の柄。 結城さんの後ろ姿。 高橋克典さんの着物をきた立ち姿。 中井さんの個性が際立っていた。 今回の映画で秋山純監督の幅広さを思い知らされた。どこから、こんなアイデアが生まれてくるのか不思議だ。 奇をてらいすぎても理解されないところを絶妙な塩梅で創られていた。 島田荘司さんと言えば、ミステリー作家の中山七里さん。島田荘司さんのサイン会に行き今があるという。 唯一、緊張する方だとも。 数知れずの方に多大な影響を与えている、島田荘司さんの映画に、いささか簡単な感想しかかけない自分がもどかしい。 また新たな視点を与えてくれた、秋山純監督、ありがとうございます。

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勇のトーク
トーク情報

  • 見城さん、「天国と地獄」の感想に沢山の拍手を頂きありがとうございます。
    言葉できなくまとめきれない感想、書きたくない感想が溢れ出てくる本でした。
    そういった意味でも文章に落とし込むことの難しさを改めて感じた本でした。


  • 「栄光のバックホーム」をやっと観れた。
    開始直前に隣に2人組が座り、恐ろしく咳こんでいた。
    風邪をひいてでも観る映画か?
    そう、風邪をひいてでも観たい映画なのだ。
    「栄光のバックホーム」は!!!

    見城さんの横田慎太郎さんの「バックホーム」のニュースで感動した。という投稿から知る者にとって感慨深いものがある。
    伝説の編集者、見城さんの一端を垣間見た瞬間でもあった。
    秋山監督の執念ともいえる行動力に怖気づいてしまう。
    何と言っても、主演の松谷鷹也さん。良かった。
    ここまで創り上げた横田慎太郎さんは彼の今後の代名詞になると思う。
    あのケツは俄仕込みでは鍛えられない。
    日焼けもさすが。素振りもそう。
    音もシビレる。
    秋山監督の計算には抜け目がない。
    さすが、あのGETスポーツのプロデューサーだ。
    パンフレットにある

  • エンディングにあった、見城さんの言葉。
    「全ての横田慎太郎に捧ぐ」
    まさに。人は自己満足の生き物。
    人を見たいようにしか見ない。
    でも、そうして人は生きてきた。
    自己救済と自己満足を求めて。

    新潟県の燕三条の映画館で観ま
    した。こんな地方でも、沢

  • 劇場に無料の広告パンフレットがあります。
    ほとんどの映画は広告。
    「栄光のバックホーム」のパンフレットだけ、見開きで憧れが映っている。
    何に感動するかって、そういうところ。
    ただ金儲けのためのエンタメてはない。幻冬舎フィルムに乾杯

  • 見城さん、秋山監督、リトークありがとうございます。