ログイン
詳細
見城徹

ついでに言っておく。一方的に僕の悪口を撒き散らして、勝手に絡んで来たのは水道橋博士だ。博士だからまあいいか、と僕はずっと無視した来た。そのうち、僕の大事な部下の箕輪にも絡み出した。博士が箕輪の何を知っていると言うのだ?[見城という「権力」に媚びる若者らしくない奴]というのが博士の主張だ。断じて言うが箕輪は僕に媚びたことなど一度もない。会ったこともない箕輪を何故執拗に根拠のないことで口撃するのか?だったらビートたけしに媚び続けているようにしか見えない自分を総括してからにしろよ、と言いたい。僕への口撃はどうでもいいが、箕輪を口撃するのは筋違いだ。今回のHATASHIAIだって、僕はいつでも対戦すると言って来た。しかし、対戦相手として博士が勝手に箕輪を指名して来たのだ。「どんなルールでも掛かってらっしゃい」と言い切ってね。それをあたかも部下に対戦させて、自分は小狡く無傷で生きるボスのように僕を中傷している。映画[仁義なき戦い]の金子信雄演じる山守の親分に僕を見立ててね。事実が全く違うだろう?僕は博士をリングに眠らせる試合にいつでも出るよ。博士の炎上商法に協力するよ。僕がやるならルールは総合格闘技ルールだ。それはさておき、箕輪との試合が近付いて来たら、事務所を通じて姑息なルール変更を言い出した。先ず、言うなら自分で言えよ。あれだけ罵倒した自分の事務所に頼るなよ。箕輪にはとんだトバッチリで申し訳ないと思っている。とにかく、8月4日が中止にならないことを祈る。しかし、改めて思う。堀江から始まった今回の試合。堀江はビジネスの発想の天才だ。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    デビュー当時の三原じゅん子が大好きだった。今でも彼女が写っている雑誌や本、カレンダー、ビデオを沢山持っている。角川春樹監督[キャバレー]に出てもらった時に初めてお会いして胸がドキドキした。国会議員になった彼女と西麻布の和食屋で食事をした時、僕の三原じゅん子コレクションを持参したら驚かれた。[キャバレー]の撮影の時に初めてお会いした話をしたら彼女は覚えていなかった(笑)。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    結局、寝ないで起きている。残りの人生をどう生きるか?つまり人生をどう閉じるか?会社をどうするのか?取り留めないことをぼんやりと考えている。若い諸君。君も必ず69歳になる。僕も69歳になるのは永遠の先だと思っていた。しかし、69歳はあっという間にやって来た。
    今日という一日はとてつもなく貴重だ。毎日そう思って生きた方がいい。死はすぐ先に厳然として待っている。行き着く先は死。その虚しさを背負って今日も精一杯生きる。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    秋元康としばらく会っていない。不意に秋元のことを想う。集められた秋元の歌詞を眺めていると泣きたくなる。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    高校3年の時に戻りたい。69歳まで生きて、高校3年に戻れたら、当たり前だけど生き方が違って来る。人はそれを実現出来ない。だからこそ人生は愚かで愛おしいものなのだ。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年8月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    7年か8年前ぐらいに人に差し上げてしまったこのHUBLOT。これだけは後悔している。

  • 見城徹
    見城徹

    山本由伸、トライセップスのハリで降板?うーん。
    筋トレのミスじゃないのかなあ?素人考えだけど。

  • 見城徹
    クワトロクワトロ
    投稿画像

    【今日も 明日も 負け犬。】
    小田 実里 著 幻冬舎

    歳を重ねた今、瑞々しい感性の小説を読みたくて発売日を待ちました。
    小説に登場する主人公 西山夏実さんが病気(起立性調節障害/血圧や脈拍に異常が生じる自律神経の病気)と必死に闘う姿そして病気の名前をここで初めて知りました。
    克服できないもどかしさ、理解されない悔しさが随所から押し寄せて来ます。それでも涙目の私を小気味良い文章が惹きつけてくれました。病気を理解していない女教師とのエピソードでは
    「頑張りなさい」と言い放ったあの女教師の顔を頭の中で何度も蹴り倒した。
    著者が時折放つ強烈な言葉のパンチ!!
    病気で勉強が遅れたものの、映画はこの場所で撮りたいと西山さんが目指した超難関校の受験。それを「下剋上受験」!!
    胸に沁みる、泣く、笑う、また笑う!

    中学時代の保健室登校で、ともに絶望を味わった仲間「蒔田ひかる」さんを「映像で笑わせたい。」その思いが映画監督を目指す西山さんの原点となった。
    根底にあるのは
    「人との関わりを第一に大切にしよう」という思い。これが後の自主映画製作に繋がり成功した。受験も映画製作も決断力と実行力の賜物。そこに奇跡が起きる❗️
    著者の巧みな表現力と筆致の小気味よさで楽しく面白く読ませていただきました。余談ですが、私も中学の家庭科の時間、騒いで廊下で勉強の思い出があります(笑)。ずっとずっと読んでいたい。
    愛おしくて堪らない‼️
    生涯思い出に残る一冊になりました。

    16歳で映画【今日も 明日も 負け犬。】の脚本を書き上げた小田実里さんに敬意を表するとともに、誰もが読めるよう出版してくださった幻冬舎の皆様に感謝いたします。