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見城徹
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金田石城さんの[言葉力]展に堀江貴文も行ってくれたみたいだ。驚愕。堀江、有難う。これは 堀江から送られて来た写真です。観に行って来ました、と。何で自分の書じゃないの?堀江らしいなあ。

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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹見城徹
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    昨日は体調を崩している親友の棚網基己を自宅に見舞いました。棚網がいなかったら僕は幻冬舎を起業していません。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    村木嵐著
    『まいまいつぶろ 御庭番耳目抄』

    「二間先の音まで聞こえるが、上様の言葉だけ聞き取れない。せめて、お心は解したい--。」

    青名半四郎。又の名を、万里。徳川吉宗・家重の将軍二代に仕えた御庭番は、
    江戸城の深奥で、何を見、何を聞いたのか?

    隠密秘話に胸熱くなる、『まいまいつぶろ』完結編。

    麻痺を抱え、廃嫡も噂されていた九代将軍・徳川家重と、彼の言葉を唯一聞き取ることができた側近の忠光。
    二人の固い絆を描き、
    日本中を感涙の渦に巻き込んだ『まいまいつぶろ』から一年。

    徳川吉宗の母・浄円院の口から出た孫・家重廃嫡の真意とは。
    老中首座を追われた松平乗邑が向かった先は。
    家治が父・家重の言葉を聞き取れなくなった理由。
    折り紙一枚も受け取るなと厳命された忠光の妻・志乃の胸の内。
    そして、全てを見てきた隠密、万里が最後に会いに行った人物とは……。  

    著者について
    1967年、京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、後に司馬夫人である福田みどり氏の個人秘書を務める。2010年『マルガリータ』で第17回松本清張賞受賞。近著に『せきれいの詩』『阿茶』など。2023年『まいまいつぶろ』で第12回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第13回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。

    ◆5月22日出版予定だそうだ!