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りき

日本語の色の名は文字も響きも美しいものが多く、眺めているだけでも楽しい。 牡丹色、赤紫、躑躅色、朱鷺色、一斤染、石竹色、薔薇色、桃色、薄紅梅、紅梅、桜色、灰桜、珊瑚色。 ピンク系だけをあげても、こんなに沢山の名前があり、そのひとつひとつがたおやかで優しい響きを持っている。 日本名だと何故か色の持つ神秘的な深みや広がりを感じさせられますね。

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