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Akihiromau5△

"「都政に専念する」そう繰り返し、国政に関わる言動を封印した小池氏。足場の都政を固めるため、機会をうかがっていた。去年11月上旬、ある情報が入った。「小池氏が自民党東京都連の幹部とひそかに会う」(略) 自民党東京都連と激しく対立した都知事選以降、小池氏と高島氏の会談は初めてだった。「高島さんと会わせて欲しい」新進党、自由党、保守党、自民党を通じて旧知の間柄の二階氏に、小池氏はそう依頼していたという。(略)「選挙中、私の行き過ぎた言動があったことは、陳謝申し上げる」当時、小池氏は、国の税制改正で、都に集中する地方法人税の税収を数千億円規模で地方に再配分しようとする国政与党の動きに、激しく反対していた。小池氏には、国の税制改正で自民党東京都連と共闘することで、関係修復の足がかりにするという狙いもあった。高島氏との会談では、一緒に反対して欲しいと、協力を要請したのだ。「東京の税収を減らされては困るという主張は同じ。この問題なら、自民党東京都連と足並みをそろえて戦える」しかし、高島氏は、こう切り返した。「都知事の思いは思いだが、私は、都議選で落選した37人の思いを背負っている」(略) 小池氏の働きかけは、これだけで終わらなかった。会談の3日後、小池氏は、自民党東京都連の鴨下会長と高島幹事長の両名に宛てて、文書を送った。「選挙中に貴党を批判する発言を行ったことについては、改めて陳謝申し上げます」小池氏の「お詫び」に、自民党東京都連は冷淡だった。都議会自民党の山崎一輝政務調査会長は、都議会定例会の代表質問で、こう断じた。「これ以上ないほど信頼関係が崩壊している間柄なのに、税制改正に向けた旗色が悪いと見るや、土壇場で突如変節し、呉越同舟とうたいながら、ついでの陳謝で連携を持ちかけるような人と同じ舟に乗ろうなどと、思いたくても思えない」小池知事は、なぜ、自民党への接近を図ったのか。小池氏がその「真相」を語ることはないが、都政や都議会の関係者は口をそろえて、「都知事選を見据えた動きだ」と解説する。"、今更ではありますが、ほぼ1年後にて任期満了するのでシェア。言葉悪くて恐縮ですが、とってつけたような「詫び」なんか要らないわと言うのと、市場移転や五輪準備利用して生んだ損害全部私費で埋め合わせてから言えよと。しないでしょうが。↓ 『東京五輪の顔は誰だ!(政治マガジン) --- NHK』 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/13030.html

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