昨日、書店で話題作を手に取ってパラパラとめくって見たが 脳内で勝手に順位付けがなされたσ^_^; 『おらおらで ひとり いぐも』若竹千佐子 ※岩手の方言バリバリ出て来て皆分かるのかねえ？俺は面白そうだと思ったが 『たゆたえども沈まず』原田マハ ※良質の文章密度を感じた。ただゴッホかぁと、フランス知らなさすぎて距離を感じてしまう。装丁は最高。 『キラキラ共和国』小川糸 ※続編という事で二割評価減^ - ^ 幸せスタートダッシュでした。 『銀河鉄道の父』門井慶喜 ※本当に宮沢賢治に関わる本か？フィクションとしては読めそうだが、思ったよりふわふわしていて柔らかい。受賞時の著者の表情が浮かび妬みが少し。 『ふたご』藤崎彩織 ※若者受けしそう。読む必要はなさそうだがドラマ化されたら見るレベル。