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吉田真悟

通りすがりの見城先生が むきむきの肉体にグローブをはめて軽やかにシャッフル決めながらサンドバックをビシバシと叩いて 『燃え尽きるにはまだ早いよなぁ、穂上君』とのたもうて、風の様に去られる光景が目に浮かぶのである ( ̄▽ ̄)

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前略 見城先生
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