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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    速射砲の様な長台詞の応酬にキレッキレの昭和臭い歌とライトの煌めきがビタっと合致した時の快感たるやこれぞつか版❗️と膝を打ちましたよ。

    想像を絶する話の展開に伏線の回収が間に合わず終演となってしまった。近松門左衛門に唆された宝井其角は大石内蔵助役の市川團十郎になぜXXされたの?
    原作を読まないとわからないな。

    結局最後に残るのは男と女の愛なんだね。
    吉本隆明的には対幻想こそが共同幻想を凌駕するということだ。

    そうは言っても累央さん演じる吉良上野介と翁長志樹君演じる公家さんの変態キャラが大変気に入りました。

    毎度思うのだが舞台に降る雪はキラキラと輝いて心臓止まるくらいドキドキするね。舞台に奥行きが生まれ時間が大分遅く感じる。魔法が掛かった様に。

    さぁ日が変わって本日千穐楽(12/14)が本当の討ち入りの日でござる。おのおのがた〜しかとその目にことの次第を焼き付けてくだされ。親分の最後の挨拶を聞けない事だけが残念。🥸

  • 吉田真悟
    サエサエ
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    本日も聖地紀伊国屋ホールへ。
    昼と夜の2回観て来ました(笑)

    前回と今日の昼の部は最前列で、役者さんの表情を見ながら劇にのめり込み、夜は真ん中あたりで、全体を観ながらの観劇。
    何度観ても新しい発見があり、同じ場面で笑う。でも心高ぶり感動する場面は毎回違うのは何故だろう?
    ストーリーの流れを知り、役者一人一人に感情移入して、背景や思いに同調してしまう。
    新しい発見が新しい感情を生み、自分の生き方と対峙する。
    舞台って不思議で素敵だなぁ。

    チケットを買ってから心待ちにしていた舞台も、明日が千秋楽。
    楽しみだけど明日が来るのがもったいない‼️
    ずっとこのふわふわした気持ちでいたいんだよね☺️



  • 吉田真悟
    MiRAIMiRAI
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     本日は、芝居のあとに30分程「アフターイベント」がありました。

     前半はちょっとした出演者の質疑応答だったのですが、後半は耳を疑う程の内輪ネタのクイズ大会 笑。この内容が実にクダラナい 笑。下ネタも関係なし!笑。これがまた良くてね。(写真撮影もOKでした)

     吉田さん、サエさんと会えて嬉しかったし。楽しませて頂きました。
    (サエさんチケットありがとうね)

  • 吉田真悟
    サエサエ

    舞台とはまた違う扉座の一面が見れる「アフターイベンド」楽しかったですね。
    間違えてチケット2枚買ってしまい、困って吉田さんにお願いして、MIRAIさんにお渡しできて良かったです。
    そうでなければ、空席にする所でした。
    楽しさを共有できて、吉田さんとMIRAIさんには感謝です。
    明日また千秋楽でお会いしましょう。写真撮るの忘れたので、明日は写真撮りましょ😆

  • 吉田真悟
    MiRAIMiRAI

     このお芝居。ずっと心に刻まれ、生涯消えることはないと思います。
     芝居とは、情熱のある賢い人達が創る知の文化なのだ。私達は、そのおこぼれを頂戴している。そんな風にさえ感じました。これぞ文化、これぞ人文科学の極みの体験なのだと。

     明日、私は砂田桃子さんのあの官能的なセリフをしっかりとらえ、記憶したい。あれを言われるオスでありたいし、今からでも遅くなく、奮起したいと思わせてくれた。この始原的な欲求こそ、行為の根底に流れているべきもの。これぞ人間の根源、生きるパワーなのだと、改めてそんなことを想う夜でした。