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吉田真悟

<木原官房副長官正妻の元夫の不審死事件>まとめ? 【登場人物】 安田種雄:X子の夫。不審死事件の当人。傷害で少年院に入ったこともある。更生し配管工として働きながら雑誌のモデルなどしていてX子と知り合う。 X:種雄の妻。現在は木原誠二官房副長官の正妻。 Y:X子と不倫関係にあった。のちに覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され宮崎刑務所に服役する。関東在住。 Z:X子の父、警視庁の警察官、元ボクサー。 木原誠二:事件後にX子と知り合い結婚。官房副長官。 佐藤誠:2018年当時、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係、通称「サツイチ」のエースで伝説の”落とし屋” 【事件の背景】 安田種雄とX子は夫婦であり子供もいた。(2002年長男が、2004年には長女が誕生。)X子はフリーマーケットで知り合いになったY(種雄の友人)と不倫の関係になる。2006年からYとX子は幼い子供を連れて逃避行を繰り返す。事件前日に種雄はX子との離婚届けに判を押して、現金40~50万円を渡したと種雄父に話している。 【事件当日】 ◇2006年4月9日(日) 時刻不明:安田種雄がY宅にいたX子と子供達を修羅場を演じて奪還して自宅に連れ戻す。種雄はX子を正座させ説教?暴行?、X子はZ氏にSOSの電話?(←想像) 22:00頃 :ZがX子を助けに来て口論の末、種雄を殺害し自殺を偽装し退出。(←想像)  ※ZとX子は共謀して殺害したかもしれない。X子は背中(正面ではなく)に血しぶきを浴びていたとYの証言。 23:00頃 :X子はYに「種雄君が刺せと言ったので、刺しちゃった」と電話している。音声が残っているらしいが……。 翌4月10日(月) 0:00過ぎ:Yはコンビニで手袋を購入してからX子宅に到着。(Yの行動はNシステムで裏付けられている) ※Yは佐藤氏に「X子の背中に血がついているので服を脱がせ、朝方に警察に電話し、起きたら死んでいたと言えと指示した」と話している。 ★ここに3時間の空白があるのだが...。★何してたんだ? 3:00過ぎ:種雄父が息子と連絡がとれず、不安で目が覚めたためX子宅に突然現れる。(前日、種雄はハイエースを借りてY宅に出向きX子や子供達を取り返すとこと父親に伝えていた。)ハイエースは狭い路地に路駐されていたらしい。 玄関のドアが開いていたので(Yが開けたままにしたため)家の中に入り、二階の居間で死亡した息子を発見。110番するために一旦家の外に出る。電信柱の住所を確認し通報しX子宅へ戻る。(通報時間は3:59分と記録されている) ※その隙にYはナイフの柄に巻き付けられ血のついた両面テープとかX子の着ていた背中に血しぶきを浴びた服を持ち去る。この時、種雄父はY、X子に会ってはいないが、不審な男(長いものを風呂敷に背負ってがに股で歩く男、多分Y。)を目撃している。 通報後:大塚署員が到着し遺体から致死量の覚醒剤が検出されたため「錯乱による自殺の可能性が高い」と断定した。居間には血が付着した覚醒剤の入った2㎝四方のビニール袋が発見されている。 ※この時、X子は二階で種雄の死んだ部屋の隣で子供達と寝ていたと供述している。 【謎】 ・ナイフの柄が両面テープで巻かれていた →佐藤氏の考えでは、ZがYの指紋をナイフに付けて罪を擦り付けようと画策したとのこと。種雄の自殺の線が崩れた場合の保険として ・現場は血だらけだったが、ナイフの刃には少しの血がついていただけ、柄の部分は綺麗なままだった。なおかつ、ナイフは遺体のそばに置かれていたにも関わらず事件性を否定した →文春に掲載されている同タイプのナイフは刃渡り10cmほどの細いもので、血をふき取ってあった模様。 東大でナイフの角度と影響を解析してもらい、自殺することは不可能ではないが不自然との結論が出ている。 別に凶器が有ってZが持ち去った可能性も否定できないなぁ。 ・2006年4月10日の0:00~3:00までの3時間、XとYは何をしていたのか? →わからん ・2018年に不審死の再捜査が開始されてから木原はなぜ妻と離婚しなかったのか? →X子の連れ子が2人、その他に2人の子供を設け、X子が逮捕された場合に子供の世話のことを心配したらしいが、何か秘密を握られていてもおかしくない。選挙で落選した際にはX子に面倒を見てもらっていたらしい。

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