前略 見城先生
トーク情報- 吉田真悟
吉田真悟 LOST IN TIME
『最後の一球』
作詞:海北大輔(2007年3月)
入道雲の下 バスが来るのを待ってる君に
伝えたい事があるんだ
不意に止まった蝉時雨
揺れる陽炎 次に会えるのはいつだろう
バスよどうか どうかほんの少し
夏の終わりを待ってくれ
輝き溢れた季節と君に
言えなかったさよなら
今 サイレンが鳴る
たった一度 君と追いかけた夢が
たった一つ 僕の胸を張れる事
遠ざかれば遠ざかる程に
眩しくなった
夕闇迫る午後
あれからどれくらいたったんだろう
面影亡くした町並み
あの夏の欠片も見えない
揺れる心と 果たせずにいた約束
懐かしくて 照れくさくて
あの日の様にバスを待った
年をとるのに精一杯すぎて言えなかったさよなら
今 サイレンが鳴る
たった一度 君と語りあった夜が
たった一つ 僕の胸を締め付ける
遠ざかって遠ざかり過ぎて
忘れていたよ
たった一度 君と追いかけた夢が
たった一つ 僕の胸を張れる事
出口のない こんな時代でも
いつだって 少年は 輝いている - 吉田真悟
吉田真悟 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は12日、阪神OB会長の掛布雅之氏(スポーツ報知評論家)が7日に大阪市北区の大阪ステーションシネマで、公開中の映画「栄光のバックホーム」(秋山純監督)の舞台あいさつを行ったことを伝えた。
元阪神の外野手で、23年に脳腫瘍で亡くなった横田慎太郎さん(享年28)の人生を描いた作品。上映後の劇場に掛布氏は、横田さんが入団した14、15年は打撃コーディネーターとして指導し、16年は2軍監督として1軍に送り出した。日課だったマンツーマンでの素振りなど「やれと言ったことを120%の力でやる男だった」と、ひたむきな姿勢を回想。映画のタイトルにもなっている2軍戦での引退試合でのバックホームも「神様が与えた奇跡ではない。絶対に悔いの残る一日をつくらなかった横田が自分でつかみとった奇跡」と力説した。
コメンテーターを務めるタレントの長嶋一茂は、この作品が大ヒットしていることに「人間の熱いものは万人が感じるもの」と感動。コメンテーターの元テレビ朝日社員の玉川徹氏も「野球の中のドラマだけど人間のドラマなんです」と明かし、司会を務める羽鳥慎一アナウンサーは「ぜひ横田さんの人生、思いを知ってほしいなと思います」と視聴者に伝えていた。
https://x.com/sportshochi/status/1999306603393101863?s=12&t=deZsFcuT_aKP_SIFoglSFg


