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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    『海のシンバル』
    久々原仁介著

    “僕は、君にちゃんと傷付けられて、幸せだった”

    下関のラブホテルで働く青年×毎週水曜に売春する女子高生
    気送管を使った秘密の文通でふたりは、一生分の恋をした。

    「小説家になろう」第1位(※) 
    「書籍化クラウドファンディング」431%達成

    話題のウェブ発恋愛小説ついに書籍化!

    (※)2025年12月 文芸(純文学)ランキング

    ”触れない。見れない。だからこそ、愛した。”

    下関の海岸沿いに立つ“ファッションホテル”ピシナムで働く磯辺逢深は、そこで売春する少女・Rと、客室と受付を繋ぐ気送管を使って短い手紙のやり取りを始める。互いに惹かれる二人だったが、ある冬の日、Rは突然姿を消したーー。4年後、磯辺の元に「ピシナムの取材がしたい」とウェブライター・秋山千鶴が訪ねてくる。彼女との対話から、Rの失踪に秘められた残酷な真実が、ゆっくりと紐解かれていく。
    (ファッションホテル:受付にホテルマンが24時間待機しているラブホテルの呼称)

    不器用で痛々しい二人の恋に、きっとあなたも涙する。

    著者について
    1996年、山口県下関市生まれ、在住。梅光学院大学文学部人文学科文芸創作専攻卒業。詩人であった祖父の影響を受け、幼少期より詩や散文に親しむ。高校生の時に受講した講義で、芥川賞作家・村田喜代子氏に見出され、師事するために同大学へ進学、創作技法を学ぶ。2018年より代表作『海のシンバル』をウェブ小説投稿サイト「小説家になろう」で連載開始。2022年に同作の書籍化を目指したクラウドファンディングを実施し、目標金額を大きく上回る172万円(261名、達成率431%)の支援を集めた。X(旧Twitter)やnoteなどのSNS、「小説家になろう」「カクヨム」などのウェブ小説投稿サイト、文学フリマを中心に活動する。SNS総フォロワー数は約15000人。本作が商業出版デビュー作となる。

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