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吉田真悟
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年末に録画した映像を見直していたら、まさかの鈴木京香さんを発見してしまった。 場所は東京ドーム、日は多分昨年11月8日。 とあるアーティストのツアー初日。 アンコールの2曲目のことだった。 まぁファンであることを公言していたのだが、まさかTVカメラに映りこむとは。 私がそのアーティストを知ったのはおよそ50年前。 貧乏学生当時ではレコードは高くて買えず、貸しレコード屋からレコードを安く借りてはカセットテープに録音(ダビング)してはこれを繰り返して聴いたものだった。 そのアーティストの本も買って何度も読んで、いまだに捨てられないでいる。 その後就職してから、当時買えなかったレコードをCDで買いなおしたのだ。 あれから50年、全く衰えない声量、パワフルなパフォーマンス、色気と毒のある変わらない歌い方で一気に学生時代に引き戻され、ちょっぴり切なく胸が疼き泣きそうになった。 京香さんと共有する熱視線のその先に立つのは…………… よわい七十六になる矢沢永吉つぁん、永ちゃんですよ。 ソロになって50年。ずーっと第一線で活躍し続けてきた。 しかし、どんな摂生をしたらこんな76歳が出来上がるのだろうか。化け物だな。 そうそう、我が家のお宝コーナーには『成り上がり』(角川文庫版)が今でも大事に保管してある。この本は角川春樹さんから見城先生に出されたファーストミッションの結晶であった。それを知ったのはつい10年前のことだったが。 ドラマ『セカンドバージン』で見城先生になり切って演じ、幻冬舎フィルム第一弾映画『栄光のバックホーム』では横田まなみさんを熱演した京香さんが永ちゃんのファンであり、『成り上がり』や編集した著書で知らずに多大な影響を受けていた自分もまた隠れ矢沢ファンで、その後に先生と755で出逢い、返せない程の恩を頂戴し深く関わって頂いている。 平凡でつまらない自分の人生も捨てたもんじゃないかもなと思い直しています。

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