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シンジ

「無罪モラトリアム」から25年経ったのか…。 個人的にはデビューシングル「幸福論」で「これはいいかも」と思っていたけど、世間的には2ndシングルの「歌舞伎町の女王」で注目されて、音楽シーンに蔓延っていた“渋谷系”と言う謎の括りを茶化す様に自ら“新宿系自作自演屋”を名乗ったのが面白かった。 続く3rdシングル「ここでキスして」で一躍メインストリームへ、その後リリースした1stアルバム「無罪モラトリアム」はシーンに大きな衝撃を与え大ヒットした。 自分も大好きな「丸の内サディスティック」をはじめとする亀田師匠と作り上げた楽曲全てが、もう“椎名林檎”としか言い様のない独自かつ傑出した出来だった。 ギター、ベース、鍵盤、ドラムをこなす多才振り、独特のワードセンス、知的で謙虚で丁寧な言葉遣い…才能もキャラクターもルックスも魅力的だったけど、驚くべきは「無罪モラトリアム」までの全てと、その後リリースしたシングル「本能」「ギブス」「罪と罰」等、2ndアルバム「勝訴ストリップ」に至る楽曲の大半が高校時代までに作られていたという事実。 それを知った時は、本当に凄い人が出てきたな、と震えた。 更に独自色を強めた3rdアルバム「加爾基 ** 栗ノ花(カルキ **** クリノハナ)」リリース後一度“椎名林檎”名義を封印したので、そこまでを“第一次椎名林檎期”と括られるけど、製作時期を考えると高校時代までの楽曲が多い「勝訴ストリップ」前までは“エピソード0”とでも分けたくなってしまう。 そう言えば、高校時代によく確認しないまま“ホリプロタレントスカウトキャラバン”に間違って応募して、九州地区大会まで進んでしまったってエピソードも面白かったな。 https://news.j-wave.co.jp/2024/02/content-2785.html?s=09

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シンジのトーク
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  • シンジ
    シンジ

    昼にアップした昼飯の投稿が何だかおかしかったので、再度アップし直しました。
    拍手くださった橋場さん申し訳ないです。

  • シンジ
    シンジ

    アルパインはパイオニア程のシェアは無いけど、昔から音質の評価が高いカーAVメーカーだった。
    ナビゲーションやリアフリップダウンモニター、スピーカー等で車種別の専用モデルを出したのもアルパインが最初だった。

    そんなアルパインが、新型アルファード/ヴェルファイア用の3ウェイスピーカーを発売する。
    もちろんセパレートタイプで、楕円形のウーファーはドア、大小2つのツィーターはダッシュボード上の純正スピーカー位置にトレードオン出来るんだけど、大きい方のツィーターが電源のON/OFFで自動昇降するらしいんだけど…これって、やっぱり、どう考えてもバング&オルフセンのパクりでしょう?
    当然デザインは違うしバングの方が洗練されていてカッコいいんだけど、中国じゃないんだから止せばいいのに…って思う。
    バング&オルフセンがめちゃくちゃ好きだからそう感じるだけかな?
    車いじる人はこういうギミックに弱いからけっこう売れるだろうけど、でも普通にパクりはカッコ悪いでしょ。


    https://kuruma-news.jp/post/774329

  • シンジ
    シンジ

    たまちゃん、肌が白くてツヤツヤでゆで玉子みたい。
    目が大きくてキリッとしてて、ちょっとエキゾチックなんだよね。

  • シンジ
    シンジ

    「トラペジウム」の軌跡。
    小説から映画へ。
    原作者のかずみん、連載当時のダ・ヴィンチ編集長、プロデューサー、監督、声優…それぞれの思い。
    連載当時、かずみんは本当に大変だったと思う。乃木坂工事中収録の楽屋、ライヴのリハの合間、全国ツアーの本番前の楽屋、移動中、仕事終わりの自宅…締め切りに間に合わせようとどこでもポメラと向き合って書いていた。
    それが、小説のヒットだけじゃなく、こんな風に広がって良かったな、報われたなって思う。
    かずみん、凄いわ。大したものだ。

    https://vt.tiktok.com/ZSYRYj3Mr/