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[僕たちにはキラキラ生きる義務などない](山田ルイ53世・大和書房)読み終わりました。 何歳になっても前へ前へと進まんとする生き方。 限界を悟り、歩みをとめた静かな生き方。 どちらも認められるべきです。 と、こんな表現も上から目線に感じますが、しかしそうであるはずです。 そもそも、他人をああしようこうしようなどと考えること自体、おこがましい。 前へ進むことで社会が成長して来たと言う意見は分かりますが、夢を持って頑張ろうなどと言った「善意」には、狂気を感じてしまいます(夢は叶えてから語るものです)。 大勢の飲み会も苦手ですし…、何でこんな思考を抱いてしまうのだろうと考えては、勝手に疲れていました。 本文中にある、何度も飲み会を断るうちに誘われなくなった話は、思わず笑ってしまいました。 断り続ける罪悪感に打ち克ち、ついに達成した「快挙」であろうことに、共感と爽快感を覚えたのです。 同時に、僕のような生き方でも良いのかも知れないと思いました。 もちろん、日々の検証と改善の努力は大切ですが、他人の視線を過度に気にしていたことに気付きます。 夢を持って頑張っていらっしゃる方を、否定している訳ではありません。 どのような生き方も認められれば最高ですが、少なくとも自分で自分の生き方は認めたいと思うのです。 ただし、その生き方に責任を持つことが大切でしょう。 僕も、例えば飲み会に参加しないことで生じる疎外感は、当然のことと受け入れています。 頑張らないと言う言葉があります。 その意味は手を抜くと言う訳では無く、あれこれとやることを広げずに、出来ることを誠実に行うこと。 そして、出来ることを潰してまで、それ以上のことはやらないと言うことと解釈しています。 その手段として本文中にある、他人にリモコンを渡さないと言うことは、難しいですが大切だと思いました。 自分に誠実であることが、他人にも誠実になれると言うこと。 言葉では簡単でも、これが難しいです(こじらせて来た僕などにはなおさら…)。 しかし身近なことからでもやってみようと思える、気持ちが軽くなる1冊でした。

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  • しげ
    しげ
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    映画[栄光のバックホーム]。
    5回目は、下高井戸シネマにて堪能しました。
    平日の昼間ながらも待合室は人であふれ、根強い人気を感じつつ入場。
    そして前回と同じく、引退試合のバックホームと、真子さんの「お母さんは悪くない」の場面、そして最後の胴上げの場面で涙が止まりませんでした。

    秋山さんのご著書[奇跡のバックホームから、栄光のバックホーム]を、さらにInstagramの毎日のご投稿も拝読させていただいています。
    これらの内容から、松谷鷹也さんはもちろん、映画の制作にも携わる皆様がご出演されている場面の数々に、今さらながら気付いた今回。
    僕の浅はかさを悔いるとともに、おひとりおひとりの躍動に、まるで身内になったかのように嬉しくなりました。

    そして桁違いの数、圧倒的努力の結果である、122回目の舞台挨拶(イサナさん初登壇!)に立ち会えたことにも、感謝とともに静かな興奮が続いています。
    その後のサイン会まで皆様の温かさと誠実さ、そして情熱にあふれ、僕の拙い質問にも熱心に答えてくださいました。
    中井由梨子さんの、鷹也さんの極端な「一所懸命」なお話には、驚くとともに鷹也さんらしいな…と苦笑いしてしまいました…。

    皆様が深いリスペクトとともにそれぞれの登場人物として存在し、生きたことはもちろん、その舞台は、部屋に貼られたポスターにまでこだわり抜き、心を込められた、悲しくも強く優しい世界です。
    そしてその世界に一層浸らせてくれる、繊細な音楽が包み込みます。
    この世界が映画の中だけで完結するのではなく、今日の下高井戸まで繋がっていることに気付き、改めて感動に震えました。

    また、秋山さんが神戸でご覧になったと言う、海と空のある景色のことが、ご著書を拝読し記憶に焼き付いていました。
    今回、僕もスクリーンをとおして、慎太郎さんも同じく見ていたであろう美しい景色を、噛み締めながら体験出来たことが嬉しかったです。

    秋山さんが中井さんのご著書、書籍版[栄光のバックホーム]を、「文章の隅から隅まで、慎太郎さんへの愛が溢れていました」と書かれていたことも、中井さんへの深い信頼が透けて見えるようです。
    このお言葉をお借りすれば、映画も隅から隅まで、携われた全ての方の慎太郎さんへの愛が、今なおあふれ続けています。
    触れる機会をいただき、日々への向き合い方を明らかに変えられたことに感謝しかありません。

    感情移入が人一倍強く、小説やドラマ、映画などを、これまで避けていました。
    しかし、ここまでの熱狂の日々に心を激しく揺さぶられ、本来これらから得られていたであろう他者への想像力の大切さと、僕にはこれらが根本的に欠けていると改めて気付きました。
    高校野球の県決勝で、グラウンドとスタンドの野球部員が、フェンスを隔てながらもひとつの円陣を組む場面が、強く印象に残っています。
    互いを思う気持ち、こう言うのいいなぁ…と、こんな感情が湧き出ることも、僕に足りなかったことだと思います。

    これらの気持ちを決して忘れず、「全ての横田慎太郎」の一人と名乗れるよう、今からさらに、いただいた思いを携えて努力を重ねます。
    そしてまもなく達成の見込みと伺う、慎太郎さんの背番号と同じ、124回目の舞台挨拶。
    思わず聞き返してしまう途方も無い挑戦が、成功することを心からお祈りするとともに、現地に伺えずともSNSなどで、達成を目撃させていただきます。

  • しげ
    ひでひで
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    映画『栄光のバックホーム』 

    観るたびに感動する場面、感動する言葉が違う。
    ただ共通することは、前半から涙が溢れること。

    3回目の今回はプロとして阪神の寮に入る時、父親が慎太郎さんに自分のバットを託す場面で感涙。
    父親としての子に対する想いに心が揺さぶられました。

    1回目は母親の子を想う決意に。
    2回目は慎太郎さんを支えた阪神球団の気概に。(特にスカウトの田中さん、トレーナーの土屋さん)
    毎回、心に刺さることがあります。

    また、北條選手とひたすらバットを振る場面。スカウトの田中さんに引退の決意を示す場面。ホスピスでの北條選手とのやりとり。
    分かっているのに感情が揺さぶられ、涙が溢れる場面です。

    横田慎太郎さんの生き方や想いに共感した、秋山監督・脚本の中井さん・そしてスタッフの皆さんの想いが詰まった作品は格別です。
    ここまで感情が揺さぶられて、前向きな気持ちになる映画はありません。

    そして、今日は上映後に舞台挨拶があり、井上イサナさんのバックホームシーンでの撮影のお話。中井さんからお伺いした松谷鷹也さんの一所懸命のエピソード。貴重な時間をいただき、楽しかったです。
    井上イサナさんはかっこよかった〜。

    今は栄光のバックホームのパンフレットに掲載されている、見城さんのMESSAGEを拝読して再び涙が溢れています。

    “自分に負けず、自分を信じる”
    この横田慎太郎さんの言葉を大切に明日からの人生を歩んでいきます。

    1日1生。
    今日はいい日だな。

  • しげ
    ひでひで

    映画館でしげさんにお会いしました!

    声をかけていただき、ありがとうございます。
    少しお話し出来て、嬉しかったです。
    しげさんの優しい雰囲気、癒されますね。
    また何処かでお会いしたら、宜しくお願い致します。

    3
  • しげ
    しげ
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    下高井戸シネマでは、ひでさんにご挨拶させていただきました。
    短い時間ながらお話もさせていただき、お言葉や立ち振る舞いからあふれる優しさと誠実さに、僕もこうありたいと勝手に思うばかりでした。
    ありがとうございました!

    ひでさんがいらっしゃることは、前日よりご投稿で存じ上げていました。
    ご本人のお顔と思われるアイコンもあり、現地で気付きそうです。
    ただ、お1人の時間を過ごされたいかも知れないし…と、積極的なお声掛けは控えようと考えていたのです。
    何より、僕などフォロワーに過ぎず、失礼かもと思っていました。

    終演後サイン会の列に並んだところ、「この方だ!」と気付きました。
    そのとき頭に、映画で掛布さんが横田慎太郎さんに話した言葉が浮かんだのです。
    自分を卑下する奴は、結局何もしていないんだと言う…。

    行け!と後押しされて気がして、「ひでさん、ですか?」とお声掛けをさせていただきました。
    もし間違いでも周りに気付かれないように、僅かに距離を取って…。
    その後は最初のとおり、ひでさんの優しさに包まれる時間を過ごしたのでした。
    勢いで(?)直後のサイン会も、伺いたかった質問をさせていただくことも出来ました。

    自分を卑下するのは、もうそろそろ終わりにしてもいいだろうと思いました。
    もちろん謙虚さは大切ですが、卑下と謙虚を混同していたかも知れません。
    45年以上に渡り染み付いている習慣で、すぐには変えられないかも知れませんが…、少しずつでも。

    2
  • しげ
    しげ

    先日機会があり、映画[プラダを着た悪魔](1作目)を見ました。
    ファッション誌の新人アシスタント・アンドレアが、編集長・ミランダのもと、過酷と言える仕事の日々を経ながらも、成長して行く物語です。
    ラストまでテンポ良く話が進み、映画が苦手な僕でも楽しく見られました。

    仕事や家庭などに注力するとき、他の部分とのバランスに悩むことがあります。
    自己嫌悪とともに立ち止まりそうになりますが、しかし自ら選んだ道を進むことで、新しい景色も拓けて来る…。
    アンドレアに感情移入しつつ、僕も今の位置からもっと頑張ろうと思いました。

    ミランダの指示をこなすだけで無く、その先の仕事も、泥臭くも鮮やかに進めるアンドレアの姿勢は、言われたことを片付けるだけの僕に突き刺さります。
    他者への想像力などと言いながら行動していない、安全圏であぐらをかいている僕を直視せざるを得ませんでした。

    [プラダを着た悪魔]とは、最初、編集長のミランダのことと思っていました。
    しかし見続けるうちに、アンドレアや同僚なども指すのだと気付きました。

    悪魔と契約しなければ、現実とは戦えない。
    見城さんのお言葉をすぐに思い出し、これも実践出来ていない僕を恥じます。
    机上で語るだけでは無い、実践するひとりでありたいです。

  • しげ
    しげ
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    人間ドックを受けて来ました。
    胃カメラ(鎮静剤不使用)が憂鬱ですが、バリウム検査より精度が高いとのことで、毎回選んでいます。
    検査中看護師さんが、背中をさすり続けてくださったことが、ありがたかったです。

    更衣室のロッカーは、24番が使用中で、124番を選びました。
    引き続き、一日一生。

  • しげ
    しげ

    仕事から帰宅後、またサボりにサボっていた筋トレ(と言うのはおこがましいレベルです)をしました。
    腕立て伏せは10回も出来ないわ、その後のシャワーで、ヘッドを持つ腕が震えるわ…、情けない。
    それでもまた、やるしかありません。

  • しげ
    しげ

    秋山さんのInstagramにFacebook。
    日々の更新、楽しみに拝見しています。
    ありがとうございます。

    バックホームの場面をご投稿くださった今日。
    ここに至るまで鷹也さんはもちろん秋山さんが、スタッフの皆様が、どれだけ汗と涙を流されたことか。
    僕が知ることなど僅かですが、頭のなかを駆け巡り、映画の場面も思い出し、朝から思わず涙してしまいました。

    今日もやるべきことを1つずつ。
    今があることに感謝しながら生きます。

  • しげ
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    [僕たちにはキラキラ生きる義務などない](山田ルイ53世・大和書房)読み終わりました。

    何歳になっても前へ前へと進まんとする生き方。
    限界を悟り、歩みをとめた静かな生き方。
    どちらも認められるべきです。
    と、こんな表現も上から目線に感じますが、しかしそうであるはずです。

    そもそも、他人をああしようこうしようなどと考えること自体、おこがましい。
    前へ進むことで社会が成長して来たと言う意見は分かりますが、夢を持って頑張ろうなどと言った「善意」には、狂気を感じてしまいます(夢は叶えてから語るものです)。
    大勢の飲み会も苦手ですし…、何でこんな思考を抱いてしまうのだろうと考えては、勝手に疲れていました。

    本文中にある、何度も飲み会を断るうちに誘われなくなった話は、思わず笑ってしまいました。
    断り続ける罪悪感に打ち克ち、ついに達成した「快挙」であろうことに、共感と爽快感を覚えたのです。
    同時に、僕のような生き方でも良いのかも知れないと思いました。
    もちろん、日々の検証と改善の努力は大切ですが、他人の視線を過度に気にしていたことに気付きます。

    夢を持って頑張っていらっしゃる方を、否定している訳ではありません。
    どのような生き方も認められれば最高ですが、少なくとも自分で自分の生き方は認めたいと思うのです。
    ただし、その生き方に責任を持つことが大切でしょう。
    僕も、例えば飲み会に参加しないことで生じる疎外感は、当然のことと受け入れています。

    頑張らないと言う言葉があります。
    その意味は手を抜くと言う訳では無く、あれこれとやることを広げずに、出来ることを誠実に行うこと。
    そして、出来ることを潰してまで、それ以上のことはやらないと言うことと解釈しています。
    その手段として本文中にある、他人にリモコンを渡さないと言うことは、難しいですが大切だと思いました。

    自分に誠実であることが、他人にも誠実になれると言うこと。
    言葉では簡単でも、これが難しいです(こじらせて来た僕などにはなおさら…)。
    しかし身近なことからでもやってみようと思える、気持ちが軽くなる1冊でした。