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ジョージのトーク
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  • ジョージ
    ジョージ

    移動中、iPhoneで代表戦を見ている。

    代表の1点目良かったね〜、
    素晴らしかったよ。
    (2点目も良かったが)


    悔しがる支那人のゴールキーパー。


    実に痛快だ。


    この調子で5点ぐらい入れて欲しい。

  • ジョージ
    鈴江信彦鈴江信彦
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    [新宿スワン]第2巻 和久井 健 著 講談社

    宿無しになってしまったタツヒコは会社の寮に入る。その寮でヒデヨシと出会う。
    そして、ヒデヨシはタツヒコの携帯から情報を盗むことでバーストの幹部の座が見えてくる。しかし…

    タツヒコを主人公としたメイン・ストーリーが粛々と進んで行く中で真虎や葉山が仕込んでいる企みの伏線もチラチラ見えて来て、第2巻では一瞬たりとも気が抜けませんでした。

    そしてこの作品はやはり言葉が強いです。
    裕香の「ヤクザだろーと カタギだろーと 世の中 ヤなヤツはいっぱいいるでしょ?私にはヤクザだからって突き放したキミのほうが……よっぽどヤなヤツに見えるよ?」という言葉。
    麻矢の「ブスなのは自分でよくわかってるよ 当たり前じゃない?この顔で20年生きてるんだもん」という言葉。
    これらの言葉に至る展開、これらの言葉の後の展開も含めて言葉の強さというものを感じました。
    そして女性からこれらの言葉を引き出したタツヒコの人間としての魅力も改めて感じました。

    タツヒコはやっぱり格好良いです。

  • ジョージ
    ジョージ

    ↑新宿スワンの実写映画は山田孝之さんが演じましたが、ハマり役だったと思います。
    ヒデヨシの心の痛みは2巻ではまだ見えません。

    マヤヤはもう出てきましたか。
    かわいいこでしたね。

    2015年7月
    とある場所で山田孝之さんを見つけたので、図々しくこの辺りの話を聞いた事がありました。
    (僕は山田さんと初対面だし、関係はありません。この日二、三杯乾杯して話しただけです)
    最初、関の役でオファーがあったらしく、ヒデヨシならやりたいと言ってヒデヨシ役になったと。
    それは山田さんの英断だったと思います。

    沢尻エリカちゃんもジャンキー風俗嬢アゲハを自ら演じたいと希望したと聞きます。

    ただ、漫画の様な救い様のない残酷で辛いシーンを、沢尻エリカちゃんが演じる事を許されるわけがなく、もう一つ壁を越えて欲しかったと思いました。
    (アゲハの最後のシーンです)


    現実だろうが、755だろうが、周りの意見に惑わされる事なく、自分の目で見て人と接していきたいものですね。

    タツヒコの様に。

  • ジョージ
    見城徹見城徹

    早朝4時。強い尿意を感じて目が覚めた。その時、いつもはしないのにスマホを何故か起動した。友人の経営者から0時35分にLINEが入っていた。文面を読んで愕然とした。身に覚えがないことが僕のせいにされて友人に伝わっている。人間の信頼に関わる凄くシリアスなごとについてである。そんなバカな!最初は怒りが突き上げ、それはやがて悲しみに変わった。トイレの後、眠るどころではない。出来るだけ冷静に返信を書いた。胸を焼かれるような想いで、まんじりともせず4時間半を過ごした。8時半過ぎた頃、僕の返信を読んだ友人から電話がかかって来た。無念を抑えて穏やかに話す。誤解は直ぐに解けた。酷い作り話をした人がいる。本当に酷い。僕を売っている。何のために?自分の都合のために?幸い友人との信頼は取り戻せた。それで良しとするしかない。今回は僕が知るところとなったから良かったが、知らないままに誤解が誤解のままになっているケースもあるのかも知れない。苦い一日の始まりだった。

    1
  • ジョージ
    ジョージ

    読ませて頂いて胸が痛かったです。
    ご友人に嘘を話した人の、何かの間違いである事を願います。

    しかし、、。

    悪意を持った行為だと確信した場合、怒り返す事が正解なのか、無視をするのか良いのか、嘘を吐いた理由を問い正すべきなのか、
    はたまた、傷ついた、悲しいよと相手に訴えるべきか。
    (法的にという意味ではありません)

    最近の僕にはわかりません。

    どれを選んでもこちらがさらに辛くなるからです。


    ファンの立場として、見城さんに怒り返してほしい気持ちと、ただただ見城さんの心に平安が訪れて欲しい気持ちが交錯します。


    今夜はいつもより長く睡眠を取って下さい。

  • ジョージ
    ジョージ
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    大阪西成ヤクザの話。


    火野正平さんが舎弟達に殺人を命じる「もう飽きた ほっといて」の声が冷酷で色っぽくて。

    歳を重ねるたび、素敵な人と感じていました。

  • ジョージ
    ジョージ
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    和洋重なっても節操のない甘さにたどり着いてしまいました。



    1ヶ月前から知人の悩みを聞いている。
    バイセクシャルで大学教授。専攻は生物学。
    60歳。奇人だが奥様と3人の子供がいる。
    (なぜ結婚したのか、バイセクシャルの精神構造がイマイチわからない)


    毎日毎日物を盗んでしまうという。
    いうとこのクレプトマニアだ。

    原因は僕にはわからないし、治し方もわからない。
    ただ話を聞いてあげている。
    別に慈悲深い気持ちがあるわけでもない。

    理解をしてあげる事も出来ない。
    見捨てないだけ。



    ただ、一緒に飯を食っている時、財布を置いてトイレには行けない(笑)


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  • ジョージ
    鈴江信彦鈴江信彦
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    [新宿スワン]第3巻 和久井 健 著 講談社

    自分がスカウトした女の電話番号をヒデヨシがパクった証拠を見つける為、潜入捜査を始めたタツヒコ。
    そんなタツヒコの前に現れたアゲハとのやり取り、そして結末がこの上なく切ないです。
    スカウトマンという仕事に誇りを持つタツヒコ。アゲハを普通の女の子として思い、『男の子が女の子を守るのは当然だろ?だからオレはキミに…あの店に戻ってほしくないんだ』と伝え、寮にも入れる優良風俗店を紹介するタツヒコ。
    その後に紹介した優良風俗店の店長、そして先輩の真虎から『オマエ、“トバシ”てねーだろーなぁ?』と疑われ詰問されても、アゲハを一切疑わずむしろ“どーしたんだよ?アゲハ…ダメだなぁオレは…アイツのこと何もわかってなかったじゃんか!!"、"オレは何も知らねーのに店移しただけで助けた気になってた!! 本当はずっとつらい思いをしてたのかもしれないのに!!"と自分を責めるタツヒコ。

    この第3巻を読んでタツヒコの言動に対してどのような感情を持つかによってその人間の本質・考え方が分かると思います。
    “タツヒコのような男は苦手だ、嫌いだ”と思うヤツは駄目だ!とか言っているわけではありません。
    僕は自分の息子にタツヒコのような男になってほしいなと強く思いましたし、そんな息子に相応しい父親になりたいな、と率直に思いました。

    そう思うことが世間的に果たして良いことか悪いことかは今は分かりませんが、僕はタツヒコに強く惹かれています。

  • ジョージ
    ジョージ

    ↑00年01年、当時の渋谷、新宿は駅前半径100メートルはスカウトだらけでした。

    渋谷に関しては女の子が109に辿り着くまで、10人、20人には声をかけられる、今では考えられない状態でした。

    女の子の幸せを本気で考えていたスカウトがどれだけいたかはわかりませんが、タツヒコの真っ直ぐな心は読者に伝わりますよね。

    アンダーグラウンドな世界にも、あんなスカウトがいたと信じたいです。