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2025年、人は「買い物」をしなくなる 単なるD to Cの本かと思ったら僅か190ページという短い枚数に現代のマーケティングや様々なデバイスを用いた人々の行動経済学について書かれていてとても理解しやすく読みやすかった。 指先ひとつのタップで買い物が成立する現代、この本に書かれていることは未来の示唆だった。

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暁のトーク
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    悪の教典

    以前に映画で観ていたけど原作も読みたくて購入。

    最初から最後までサイコパスの視点で職員生活や殺人の様子を知ることができる。

    自分の利益や辻褄合わせのためにここまで簡単に他人を巻き込んだ犯罪行為や殺人が行なわれていく様は驚愕と憎悪を呼んだ。

    生徒たちの視点でも描かれており、表現の多様さと生死の描写が秀逸だった。

    作中に出てくる「モリタート」はまさに蓮実聖司という怪物を現すのにこれ以上ないくらい適当だった。

    #悪の教典 #貴志祐介

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    バッタを倒すぜアフリカで

    わたしの大好きな著者。前野ウルド浩太郎さん。バッタ博士。

    前作の「バッタを倒しにアフリカへ」は繰り返し読むくらい本当に面白い。

    アフリカはモーリタニア🇲🇷で実験室だけでなく灼熱の砂丘を腕利きのドライバーでありコックのティジャニと共に駆け回り野外研究に明け暮れて13年。

    前作から共通してユーモア溢れるノンフィクションで読みながら何度も笑ったが、同著書の終盤には長年の研究が実りさまざまな賞を受賞したり、テレビで取材されたり、何より論文が掲載されたりと著者の執念と血と汗の結晶が実った形となり感動さえした。

    研究者という存在がなんたるか、地道な仕事と検証、努力が実っていく過程が具体時に伝わった。

    そして何よりお金の使い方が気持ちいい。

    前作の著書の印税や賞でいただいた賞金を惜しげもなく人のために投げ打って使っていて人柄が本当に素晴らしい。

    そしてことごとく失敗している前野さんの婚活がうまくいきますように。

    これは誰でも楽しく読めるオススメの1冊。

    #サバクトビバッタ #前野ウルド浩太郎

  • 世の中、学生の頃から進路や夢を探さないといけないらしい。 

    それもお金を稼ぐ仕事に結び付かなければならないようだ。

    それぞれに職業のやりごたえや裏事情など全然把握できていないのに、どうやって職種を絞れば良いのか。

    オススメなのは憧れの大人を見つけることだ。

    そして読書だ。1冊の本には著者の人生が詰まっている。

    自分自身の人生はリセットできないが本ならば読んだ数だけ色んな人生を追体験できる。

    お金のことを考えるのは大事だが些細なきっかけで夢の職業へと続く道を選ぶ手助けになる。

    ありがたいことに毎年たくさんの本が出版されている。

    著者、出版業界と本屋さんやAmazonは我々の夢探しを応援してくれている。

    買った1冊の本の売上は巡り巡って人々の夢探しを応援しているはずだ。

  • 若いうちはひ弱で自分が選んだ進路を1人で歩んでいくのは難しいかもしれない。

    そんな時、経験豊かな大人が手を差し伸べて応援してきたはずだ。

    学校の先生たちの教育も応援の一種だ。

    言い換えると応援してくれる良い大人に巡り会えたら若人は成長でき、険しい進路でも歩いていける。

    ただ中には足を引っ張る輩や他人の幸せや成長を妬む大人も少なからずいるので若人にとって大人の見極めは大切だ。

    応援する、してもらうは進路を歩んでいくためのキーポイントになる。

  • 人の過去は変えることができない。

    過去に過ちを犯してもそれを消すことはできない。

    ただ、そこから自らの過ちに気付き再出発をしようとする歩みも無かったことにするべきではないだろう。

    過去は変えられない。

    だが今をどう生きるかによって過去は再定義できる。 

    我々が変えることができるのは未来だけだ。

    未来を変えたいと今を生きることができれば過去の失敗は失敗ではなく、今をどう生きるかを支える糧になる。

    その時おのずと過去というものは再定義されていく。

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    Airbnb story

    3人の男たちがAirbnbを立ち上げて市場価値3兆円の巨大企業に至るまでの道のり。

    既存のプラットフォームを利用してサービスを行う着眼点や、特に軌道に乗るまでの創業者たちの忍耐、我慢、努力の精神が素晴らしかった。

    創業期の苦労や試行錯誤しながら突き進んでいく3人の姿からは学ぶものがたくさんあった。

    ゲストとホストの両方に対して画期的なハードを提供したAirbnbは本当に素晴らしい企業だと思う。

  • 東京から沖縄に戻った25歳のとき、ちょうど衆議院選挙があって父の知り合いの候補者の選挙事務所に出入りしてた時期があった。選挙は見事に勝ったけど候補者に群がってくる有象無象たち(市議や県議、地元企業)には嫌気がさした。候補者のことは人間的に好きだったが"選挙”というものは嫌いになったな。

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    今日のサッカーでスパイク壊れた。新調しないとな。

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    天皇杯を沖縄大学サッカー部の一員として戦ったのも懐かしい。

  • 人の成長なんてものは足し算と引き算の繰り返しだ。