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Mizuno Toshinori

2018/10/13(土)  「地元民なのに気分はお上りさんで血圧高め」 献血日誌 三十二回目、前回は8/11(土)だったので約二か月ぶりとなってしまいました。8/25(土)もいつもどおりのローテーションで献血をしに行ったのですが、問診段階でNGとなり結局今日までできませんでした。NG条項は「あせも」、今年の夏は例年より厳しく長かったため体はかなりへばりました。それでもなんとか凌いだつもりでしたが最後は皮膚が悲鳴を上げて今までにない状況のあせもに見舞われました。今までも夏場はあせもNGにならないように注意してきたのですが・・・。 8/25(土)は腕にあせもは発生しているものの針を刺す位置にはなく、なんとかOKと過去の経験則から自己判断して出かけましたが、現在の基準では消毒をする範囲に存在するとNGのようで初の問診落ちを体験。結局超久々に皮膚科医に出向いて塗り薬を処方してもらい治療にあたりました。 しかし、これがそもそもの間違いのはじまり。時間がかかっても市販の塗り薬、赤ちゃんパウダーぐらいに留めて自然と暑さが収束するのを待つべきでした。 皮膚科医の塗り薬はステロイド剤でした。 「ステロイド剤」による"ステロイド禍"は当然知っていました。変だなと感じた時点で塗るのを止めるというのもわかっていて、実際そうしました。しかし結果的にそもそものあせもよりも醜い状況に陥り、皮膚再生に時間がかかりました。 今日は行きつけの献血ルームではなく、気分転換に都内で行ったことのないルームで夕方成分献血をして帰宅しました。895回目にして行った環境は・・・久々に高い位置での献血にいくらか血圧が高め・・・かなり昔に行った大阪・梅田の献血ルームがふと脳裏に。なにもかも行きつけのルームとは異なりお上りさんにような気分で大観光地にある別世界を体験してきました。次回からはまたホームグラウンドに戻る予定です。

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