修治修治 この映画で時系列をしっかり把握しようと思ったら、実は一番大事なのは今から書く部分
ここを正確におさえておかないと、ストーリーが夢オチだったんじゃないか?とか、なんか・・ごちゃごちゃして分からなくなっちゃったとか言い出す人がいるのも、まぁ不思議じゃない。
おまけにここを正確に把握しておくと、ラストシーンのヌードルスの笑みまで理解しやすくなるというポイント
シーンゼロだとか①っていうのは、実際に事が起きている順番であって、この映画を観た人が画面上で観ている順番ではないです。
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シーンゼロ:マックス達を軽罪で逮捕させて危険なヤマ(連邦銀行の襲撃/マックス発案で実行に移せば確実に全員死亡)から外させる為にヌードルスは密造酒を積んだトラックに乗るマックス達を警察に密告する(タレ込みの発案者はキャロルという事には一応作品中ではなっているが・・)
→雨の中でマックス達3人が警察隊と撃ち合いになってしまい、死体となっている場面が映される
何故かマックス1人だけ顔の識別が出来ないほど焼け焦げに(死んだ偽装だから)
ヌードルスはその不審な点に気づいた様な怪訝な表情
ただ気づいたけれどここでは〝??〟という程度の疑念
🔺当然この時点ではマックスの相当前から考えていたであろう壮大な絵図にはヌードルスは気づいていない
🔺(連邦銀行を襲うという誰がみてもトチ狂った自殺行為みたいなマックスの発案さえも実は・・・って可能性がある)
シーン①:映画冒頭のヌードルスの愛人のイブが、ヌードルスが仲間を売った事(警察への密告)への復讐で派遣された組織の殺し屋に殺される→モーが拷問されているシーン(モーは拷問されて、ヌードルスがいる阿片窟の場所を喋る・組織の殺し屋は阿片窟に向かう)→ヌードルスは阿片窟でアヘアヘになっており、夢の中でシーンゼロ(仲間の死)を思い出してうなされて起き上がる
シーン②:ヌードルスがうなされて起きたシーンで、組織の殺し屋が阿片窟に到着→常連のヌードルスは阿片窟の主人の機転で逃してもらい、モーの店に向かう→モーを見張っていた殺し屋を射殺して、モーに預けていた駅のロッカーの鍵を手に取りロッカーへと金を取りに向かう(モーに〝金は必要か?〟と聞かれたヌードルスは〝いや、唸るほどある〟と言ってモーに鍵を見せる。モーは〝全部お前のもんだ〟と伝える)
🔺金は全部お前のもんだ→とモーが答えたのはマックス・パッツィー・コックアイが警官隊との衝突で死んだ後の事だから
シーン③:ヌードルスが駅のロッカーを開けて、仲間達と稼いできた金の半分を貯めていた鞄の中を見ると、金は消えて何故か空の状態→呆然とするヌードルス(しかしヌードルスの頭の中には誰が金を奪ったのか、この時点ではハッキリとした事は分からないままに、組織の殺し屋の手を逃れる為にニューヨークの街を離れる)
ここからヌードルスの逃亡生活は35年が経過する(続く)
MiRAIのトーク
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MiRAI 『「外見で得してる」に対する僕の考えをアンサーしておきたいです。』
中野優作|クルマって、楽しい。 (@yuusaku_buddica) on X https://x.com/yuusaku_buddica/status/1797176407342412273?s=12&t=Qu2GH0bDUcOpxlItCdQihQ MiRAI MiRAIMiRAI 当たり前だけど
明日も仕事ダ!
私はあまり聞いてなかったんだけど。懐かしいね。
HD THE MODS TWO PUNKS https://youtu.be/QfONMtiNlds